ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2019.5に完成していた服の細部を見せる。
あちこち個人的なこだわりを持って、なるべく手抜きをせずに作っている。
もし、仕事として作ったらと、計算してみた。

仮に売価10万円として材料費が2万円、1週間で作るとして
4週間で粗利が32万円。
そこから税金、保険料等を引く、大体8掛けで、26万円弱。
手取り年収310万円ほど。
なんか割に合わない。
常に仕事が有っての話で、実際はもっと低くなるだろう。
ちょっとやってられんな。

私が4万円で良いと言ったときに頼めばよかったものを。

2019.11.24 秋葉原
今回は前回と違いそれなりにちゃんとした動画撮影機で撮った。
気温的にやっとこの服をフルセットできることが出来、
こういう感じなので秋葉原には丁度良かろう。

秋葉原の裏通り、通の間ではジャンク街と言われる通りだ。
怪しげな商品を売る露店等は殆ど消えて、ジャンクフードショップが軒を連ねる。
その意味では、いまだにジャンク街である。
 
ジャンク街から表通りに出る。
撮り始めが遅かったので、すっかり夜だ。
高尾山と違い街の明かりが、ふんだんにあるので問題無い。
かえって秋葉原の夜景という事となり、これはこれで良い。

それにしても万世橋上に停めている中国人観光客のバスは邪魔で仕方ない。
景観的にも撮影的にも。

まだ数本、未編集の動画があるものの、季節的にこれを先にすることにした。
2019.11.21 千歳烏山~高尾山口
平日ではあるが休みが取れたので、
今まで行ったことのない高尾山へ行ってみることにした。
紅葉の時期でもあるし、こういう場所は平日でないと、とんでもない人出だろう。

江の島へ行く時に相模原線回りで行く事があるので、調布までは乗ったことがあるが、
その先は知らない。
今回乗ったが京王線沿線は延々と住宅街が続くだけ、たまに小さな公園や畑で
車窓に変わり映えが無く単調だ。
高尾から高尾山口にかけてやっと田舎の情緒が出て来る。単線にもなるし。

山は山で海とは違った空気の美味さがある。
その上、涼しいというか寒いので暑さと汗で苦しまなくて済むので有難い。

高尾山口前からケーブルカーの清里駅へ向かう。
ケーブルカーに乗るわけでなく、登山道の入り口が清里駅周辺に集まっているのだ。
6号路が風光明媚というので通ろうとしたが、昨今の台風や大雨で崩れて、
この日の時点では途中から通行止めであった。

かと言って緩く誰でも行ける1号路を通るのも癪なので、
一番きついらしい稲荷山コースで登ることにした。
健康で体力が有ればどうという事もなかったが、
景色が余りにも単調なのでうんざりする。
起伏の激しい林の中を延々と歩かされるのだ。

山頂に着いたので飯にする。
ここはコンロ等で火が使えるので、エスビットを用い、温食を作る。
 
秋分を過ぎているので日に日に日が短くなる。
下山始めはまだ明るかったのに、すぐに夜になってしまった。
今回は全行程を足で行く心積もりなのでケーブルカーは使わず、
真っ暗な1号路を下ることにする。
真っ暗だけあってケーブルカーの駅との分岐点からは、
そこの展望台からの下界を望む夜景以外、撮っても何も写らなかった。

1号路はケーブルカーの山側の駅たる高尾山駅から麓までは、
かなり荒くなるものの舗装されているので懐中電灯が有れば何とか下れる。
曇りや新月の時は完璧な闇になりそうだ。

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