写真を撮ったり服を作ったりも良いのですが、
撮ったり作ったりばかりで、発表せず死蔵していては意味がありません。
とにかく出さなくては

2013.5.18 銀座
イメージ 1
この前の週にこの服で新宿で撮ったものが、出来が自分としてはイマイチだったので
河岸を変えて撮ったものです。
連続して同じ服の写真を載せるのもどうかと思ったので延び延びになっていました。
イメージ 2
銀座は広く明るく綺麗なので、
絵にし易い背景です。

フォーマルの要素の
入ったものの方が
より背景と合う感じです。

三脚を立てても
支障の無い場所と
絵になる角度を求めると
どうしても撮れる場所が
定まってしまって
同じような写真になって
しまいます。
それが大きな悩みです

池袋とか吉祥寺、上野とか
背景にしてない場所も
まだまだありますが
どれも似たような感じで、
浅草、秋葉原、銀座、原宿
といった場所に比べると
個性が薄いです。













イメージ 3
一般にカッコいいとされている
六本木も並んでいる店や
商品はカッコよくても
森ビル系の建物が
突出しているだけで町並み
全体がカッコいいとは
思えないです。

大通りの上に架かっている
高速道路が美観を大きく
損ねていますし。


と言っても悩んで
何もしないよりはマンネリでも
撮った方がマシなので
撮ります。

この和光の前、
大昔は米軍憲兵が
交通整理していて
都電が行きかっていて
柳並木もあったんですよねぇ

今は皇居寄りの西銀座通りに
植えられてます。










イメージ 4この背景にしている壁は
松坂屋です。
今は取り壊され、
鉄板で囲われ工事中です。

明色系の服が映える背景
でしたが残念です。






























イメージ 5この場所は
光の取り方が難しく
どうしても男臭く
老けて写るのが悩みでした。
ようやくコツが掴めたのに
惜しいものです。































イメージ 63年生の
ピンクリボンバージョンが
人気があるのが分かります。
やっぱり見栄えがします。

しかしこればかり着ていると
流石に飽きるので
1年生のものを
今は服箱から出しています。




























イメージ 7こういうセーラー襟は
春先から秋口は良いのですが
冬場は首元が寒くて
キツイです。
マフラー必須です。
なのでせっかくの
セーラー襟が
隠れてしまいます。

それ以前にせっかく
お気に入りの格好をしても
外套で隠れてしまうので
詰まらないです。

かといって外套の種類を
増やすのもなぁ・・・

下に着込めば着込んだで
着膨れして服のラインが
崩れるし。

単なる撮影抜きの外出で
外套を脱ぐ事が無いなら
下に何着ても温かければいいというのは楽ですけどね。












イメージ 8風が吹いて
良い感じに乱れました。

こういうのは
まぐれ当たりしか望めません

これも後ろは松坂屋なので
もはや撮れない写真に
なってしまいました。




























イメージ 9
寒い方が汗や脂で服や体が汚れたり、化粧が崩れたりしないのでその点は楽です。
髪と眉の色を近い色で合わせた方が見栄えが良いですが、汗をかくと特に描き眉が流れるのが困ります。
黒や茶なら対策品があるのでしょうが、
赤や緑と言ったライナーペンシルにはそういった品が見当たら無いのが痛いです。