別に撮影を辞めた訳でなくボチボチとやっております。
風や気温とか撮影条件が少しでも悪ければ服作りに時間を廻してしまっているのですが、
こんな良い日は屋内作業よりは撮影に限ります。
2014.3.16 銀座
イメージ 1
合皮とはいえレザースーツの端くれ、日なただと暑いです、日陰で丁度良い感じです。
自転車移動中は風を切って行くので相殺されて丁度良いのですが。
なので主に日陰に入って撮る事にします。
イメージ 2
今回はこの服
この組み合わせで
銀座で撮りたくての撮影です。

何故だかは分かりません。

こういう事に対して
「理由は?」「コンセプトは?」等
評論家めかして
聞く輩が居ますが、
「知るか!」の一言です。

言葉で表現できるなら
小説家になってます。

言語化しないと
理解出来ないのは
感性が鈍い証拠です。
そんな輩の言葉など

「知るか!!」















イメージ 3
構図を見るための試撮りなのですが、妙な迫力があるので載せる事にします。
適当に撮ると、たまに意図しない良い感じになるのが面白いです。
イメージ 4
こっちが完成形。
やっぱりキチッと撮れてこその崩しです。
イメージ 5銀座の理由は無くは無いです

木村屋の餡パンです。
鶯のほかに
小倉、こし、
白を試してみました。

こしは甘さが上品なものの
小豆の風味が
小倉ほどではなく
白の方が
まだ風味が有りました

小倉はナカナカの味です。

やっぱり絶品は鶯です。
ちょっとこれ以上の鶯パンは
有りそうにない感じです。

まぁ普通の菓子パンの
半分の大きさで
税抜き\150ですか゜・・・














歌舞伎座前
イメージ 6銀座ばかりでも何なんで、
河岸を変えてみます。



































イメージ 7ポーズのネタが
少なくなってきたので
こういうのも良いかと。


































イメージ 8
これは全部中身が入っているのでしょうか。
イメージ 9この立っている辺りには
都営地下鉄東銀座駅の
入り口があったのですが
現在は歌舞伎座の中に
内蔵されています。

お陰で歩道が広くなりました。






























イメージ 10まだ時間が有ったので
銀座へ戻ります。

自分の中では
「また銀座か
またいつもの背景か」
という思いがあるのですが
撮り始めると
あまり気にならなく
なってしまいます。



























イメージ 11見方を変えると
秋葉原でなく銀座で
こういう格好で撮るという事は
より強い
文化闘争としての意味が
無くは無いと思えます。

でもなぜか
秋葉原よりも懐が深く
風通しが良いのは
不思議なものです

大人の
暗黙知という奴ですかね























イメージ 12
まだ気温が低い季節のうちに
早めに家を出て
先に築地に寄って
丸武の玉子焼きを買って
銀座の木村屋で餡パン。
\1000掛からずに
一流の味です。

あと松屋で栄太郎の
あの缶入りで
三角形の黒飴もありですね。

栄太郎のあの味を
知ってしまうと
他の飴がケミカルテイストで
食えたものじゃありません

今度は一番ストレートな
砂糖玉の「うめぼし飴」を
試してみるかな
いや、紅茶も捨てがたい・・・・