細部を仕上げて、これで完成です。
イメージ 1
金曜の夜に完成して土曜の今日、着て撮ろうと思ったのですが、完成したことで気が抜けてしまって
一日中ボーっとしていました。
明日の雨は午前中に上がりそうで涼しいらしいので何とか出掛けなければ。

試着したところ、とても楽な感じでうまく行きました、が、何か設計より裾が長い。
もっと短く軽快な感じのつもりだったのですが出来てみると、長くなってしまった分落ち着きが出てしまいました。
これはこれで悪くないのですがチョッと屈むと地面に裾が擦れるのと、
自転車に乗ると車体やスポークに絡まって汚れたり破れたりしそうなのが気に入りません。
大きい服を小さく直すのは簡単なので、どうしても我慢できなくなったら短く詰めてしまいましょう。
ロング丈は上品で高級な感じがあるものの、そういう訳であまり作ることがありません。

後一着、ミシンの様子を見るためにも、エナメル生地で簡単な物でも作ろうかと思っております。
縫いにくいエナメル生地で行ければ大体の生地なら問題ないと思うので。
前回、エナメルの服であの暑い中外出しましたが、背中に布の切り替えしがあれば何とかなるもので、
だとすればインナーやケープ等の組み合わせでオールシーズン使うことも可能なわけで経済的です。
使い回しが効くようにワンピとジャケットに使える形にしようと思案中です。 

これだけでは何なので以前に撮った写真の続きです

2012.7.28 品川区 レインボーブリッジ・芝浦側
イメージ 2
このときは暑さはともかく、ウイッグ用のブラシを忘れて梳かせず難儀しました。
ウイッグはナイロン製なので金属ブラシでないと静電気を帯びて余計に絡まります。
途中で買おうと店に寄ったものの\500を下らない高価さなので諦めました。
\100ショップのペット用金属ブラシで十分使えるので馬鹿々しいです。
イメージ 3
なんとか手で梳かしながら
やる事にします。

この頃は
RAW現像ソフトが無く、
ニコンD70のJPEGファインLで撮っていました。

色温度や色合い調整の
自由度が低いものの
マァマァな感じです。

600万画素なのでデータが軽く
CCDで無理の無い仕上がりになるようです。

持病である
接触不良エラーさえなければこれで十分なのですが。

調べて対策工事を
してみましたが
やった当座は良かったものの暫くしたら
また駄目になりました。

その為にD50を入手したので
もういいです。

今は家での
小間物撮り専用です。





イメージ 4今年は既に
30℃を越えているので
外出しづらいです。

私には30℃が外出の
デッドラインです。 

汗で服が汚れるは、
化粧は落ちるは、
日焼けで赤く痛くなるはで
やる気が失せます。

30℃行っても湿度が低ければ何とかなるのですが。

今年の夏は
あまり暑くならないようなので
それに期待です。



















イメージ 5これらを撮っているときに
こういうのが好きなオッサンが
「あそぼーあそぼー」と、
付きまとってきましたが
えれぇ迷惑です。

そのつもりで
外出している時なら
構わないのですが
撮影中に良い悪い関係なく
割り込んでくる人は
ペルソナ・ノン・グラータ
であります。

3脚自撮りだからって
自分が適当に撮る写真と
同レベルか
それ以下だと思うなよ。



















イメージ 6この「エスカレイヤー」の
コス服、好きなのですが
それなりに自分のデザインで
作っている今は
自己デザインのものを
優先する方針なので
これに限らず
他人デザインのものは
ここのところ着る機会が
激減しています。

しかし、これらを見ていると
夏向きでもあり、
ネタ切れのときに
また着ようかと言う気が
しなくもありません。

でもあまり暑いと
引き篭もって服作りのほうを
してしまいそうですが。

















イメージ 76月に入ってからというものの
仕事以外で
碌に外出していない。

暑いのと服つくりと、
撮影のマンネリ感と
季節替わりの疲れと色々です

何処でもいいから
毎回同じ場所でもいいから
撮らねばと思うのですが、
服作りの技術を高めるほうが
この先に道がありそうなので
ここのところ
そちらに重心が掛かってます

今の所スタンドカラーの
パフスリーブで
姫袖のジャケットとワンピ、
タイトスカートなら
ルーティン的に
作れるのですが
他はまだまだです。

作れるだけでなく
綺麗に丈夫に作れないと
やる意味が無いので大変です
試作を繰返して
腕に技術を
染み込ませるしかない。

職人仕事は、
手を動かして作らないことには
上手くならんです。