なんか怒ってます。

いや、別にそんな気は
無かったのですが、
キリッとした感じに
するつもりが
行き過ぎたようです。






























この場所は
光が実に良く回るので

撮り易いです。

秋分の日がすぐという事は
光としては3月下旬と
同じなのですが、
それでも直射日光下では
3時過ぎる頃で無いと
まだ暑いです。



























なんか今回の
この組み合わせだと
アメリカのおばさんみたいです

まぁいいです。

男はどうしても彫りが深く
輪郭がごついので
白人女性のメイクを
参考にすると
それなりになる感じです。


























もう少し露出を絞って
青空を出せば良かったです。

明るいところでは
背面モニターが相対的に
暗く見えるので、
つい露出を掛けてしまいます。

次は気を付けよう。




























周囲を少し焼き込んで
雰囲気を出してみました。

こういう手は
モノクロフィルムから
引き伸ばし機で
手焼きする時にやると
より劇的な効果が出ます。

デジタルだとネガと違って
焼きこんでも暗くなるだけで
ディティールが出ないので、
濃くやると単に周囲を
塗りつぶすだけになり
違和感が大きいです。






















先の一枚とこれが
今回のクリティカルヒットです

私の場合
こういう風に少し上から撮ると
良い感じになり易いです。
































そう言えば上半身アップを
撮ってなかった

もう季節的に
後1回くらいですかね
こういう夏仕立ての
ノースリーブを着れるのは。

こう首元が開いていると
ブラウスとあわせるのも
難しいし。

























人間の顔は
左右非対称なので
人によって綺麗に写る角度が
決まってきます

私の場合、
正面からこれくらいの角度と
横顔くらいなものです。

他の角度でも
光や微妙な表情で
上手く行くこともありますが。

芸能人で
決まった角度でしか
公式写真を撮らせない人が
いるのも分かります。