取敢えず漠然と上野公園方面へ、途中に秋葉原があるので軽く寄ってみる。
2015.11.29 秋葉原
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案の定、警官が因縁を付けに来たが正面から正論をぶちかまして、ご退散して頂いた。
偏狭でいささか人を馬鹿だと決め付けているアキバルールとか言う物の方が狂っている。
たかが好きな服着て街で写真撮る程度で官民問わず因縁付けられるのはここ位なものだ。
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私は以前、この街は
新しい波を起こす
前衛的な人間が集まると
思っていたが
買い被りであった。

少しでも流儀に合わないと
足をひっぱられるのだ。

なので最近は
上野・浅草の途中で
見物がてら
通過するだけなのである。

ここで撮るなら
喧嘩上等の
意気込みが必要だ。

一発ゴロ巻きたい時には
最適だ。















御徒町駅前
イメージ 3混んでいる街中でも
良く見れば
何とか3脚置いて撮れる所が
あるものだ。

別に占拠して
人払いしているわけでは無い

卑屈になる必要など無い。




























イメージ 4世の中は
程度の低い中学高校と違い、
お上の許可が無ければ
何も出来ないという事は無く
逆である。

法で明文化されて
禁じられている以外は
何をしても良いのだ。
日本は法治国家なのだ。
マナー常識クソ食らえ。
なので軋轢が生じる。
そこは、
海千山千、権謀術数、
朝三暮四の
手練手管、自己責任で
やり込めるしかない。

過去に親を含め他人を
買い被って酷い目に
遭って来た私としては、
「てめぇの好みに合わせて
何の得があるんだコラ」っ
てなものである。













イメージ 5
コミケルールなども公道でコスプレするな見たいな事を未だに言っているが、
表現に係わる以上は、そういう事に文句を付ける馬鹿と
闘争して叩き潰す気概が無ければやる資格は無いだろう。

法の内側で楽しんでる事に勝手な好みで因縁付けて足を引っ張るのは、
文化破壊以前に人格権の否定だ。
その様なヤカラの方が間違っているのだ。
間違ってる連中の好みに、おもねるのは、もっと間違っている。

ビタ一文ギャラ出さずに、他人に自分の好みで動いて貰おうなどとは気が違っているとしか思えん。

上野公園
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道すがら撮っていると目的地で無理やり構図を作って枚数を撮る必要も無いので楽だ。
それだけ必撮的なものに絞れる。
イメージ 7この建物はまだ修理中で
出入りが無いので
門前であれば
邪魔にならずに撮り放題だ。

ここに限らず日比谷公会堂とサントリーホールも
改装修理に入る。

サントリーホールは
指揮者を前から見れるP席は
残るのだろうか。

音響バランスは
イマイチなものの
安価で面白い席なので
残ればいいが。

チェリビダッケ・
ミュンヘンフィルの来日公演をP席でブルックナーの7番を
聴いた時は、
団員の禿頭が終楽章に
近づくにつれ上気して
真っ赤になっていたのが
印象的であった。











イメージ 8この噴水での
一番最初のショットである。

この後何枚か撮ったものの、
一発目には及ばず。

取敢えず試しにの気分で
やったのが
良かったのかも知れない。




























イメージ 9
冬の日は短くすぐに暗くなる。

感度を200から400に上げ
50㎜のf4で1/6秒、
フラッシュ焚いて
RAWからの現像で
1.5段明るくして
フォトショでチョコチョコやれば
何とかなる。

デジタルは
やっぱり暗所に強い。

























前作が完成したのでまた一着作っている。
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今度はセーラー服の上着だけだ。スカートは前に作った茶色のを流用する。
これを作ってしまえば、頭の中に一着モワッと浮かんでいるものの取敢えず休憩。
せいぜい小物を作るくらいだ。

これだけ服が増えると使わない物は、やっぱり捨て値でオクに出したほうが良いかも知れぬ。
年が明けたら改めて考えよう。