もう1つ袖を通して無い服が有ったので、やっぱり銀座で。
2016.11.6 銀座
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夏物として薄めの生地で作ったものの、まだ暖かいので何とか間に合った。
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正確な発色を期すべく順光で

夏仕立てと言っても、
ぺラ薄で
安っぽくなるのを防ぐ為に、
芯地を要所に貼って
裏地をつけてあるので、
夏に着るとかなり暑いだろう。
それも見越して
毎回洗濯の積りで
手洗い可能の生地だ。

























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このデザインでもまだ素人は「セーラームーン」とほざきやがる。
まぁ余程の濃い者で無ければ叩き台になったデザインは分からぬだろうな。
スーパーカーなら「フェラーリ」、蒸気機関車なら「デゴイチ」程度の認識と理解して諦めるしか無い。
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下着を増やしたり、移動中は
外套を着たりすれば、
冬場でも着れそうだが、
冬は冬で
合皮やエナメルで作った
冬向きの方を着たい。

余程動き回るとか、
行先が屋内で
暖房が効いてるとかで、
薄めの服でも使い道はある。

それよりも
着たくなったら着るだけだ。






















日本橋近辺
イメージ 5とりあえず銀座で撮ったので
日本橋へ行ってみる。

今回は衝動買いして
死蔵していたライムグリーンの
ブーツを履いてみた。

この色だと私の手持ちでは、
あまり合う服が無い。
今回作ならピッタリだ。

逆に合わさず、
ブーツの色を主張するように、
対立色の服で
合わせるという手も有るが、
私にとっては
緑とか青の靴というのは
なんか難しい。

それにしてもこの
ゴーゴーブーツの宿命で、
コバが突き出ているので
靴の横に
黒いスレ汚れがすぐに付く。
エナメルクリーナーで
取れなくは無いが、
とんでもなく時間が掛かる。

結局右爪先に付いた汚れは
取り切れず諦めた。







イメージ 6日本橋の懸案である
上を通る高速道路。
撤去して川の下に
地下道路として通す
計画があるらしい。

景観として真に鬱陶しいが、
背景の建物が
そんなに魅力的では無いので
これはこれで背景になる。

従来のものを
便利と発展のために
新しいものが
無神経に蹂躙する。
近未来SF的な風景だ。
ある意味貴重だ。

今後はこういう
歴史的のある場所風景を
ぶち壊すような開発が
行われる事が稀だからだ。