先日の写真がイマイチな感じなので組み合わせを変えてやってみた。
2016.11.23 日比谷公園
イメージ 1
銀座に行く途中、銀杏の落ち葉が良い感じだったので寄ってみた。
イメージ 2
落ち葉で黄金の絨毯。
その期間は短いので、
撮れる時に撮っておかねば。

曇りで良かった。
晴れだと光線方向で
角度が制限される。





























イメージ 3このベールは、
以前エナメルで作った物の
型紙を使い、布で作った。

表地はポリエステルツイルで
ペンターの裏地を付けたので
意外と重い。

ここで撮っていると
他の来訪者もこの場所の
良さに気付いたのか
次々と背景にして
記念写真を撮っていく。

後ろに人が居なくなるのを
狙って撮っていたら
かなり時間を食ってしまった。



















銀座
イメージ 4銀座は日曜だけでなく
土曜と祝日も歩行者天国だ。

騒いだり踊ったり歌ったり
すれば別だが、
これぐらいの事で
文句を付ける奴は居ない。

秋葉原だけが異常なのだ。

朱に交われば赤になる。
染まるなら
汚い色より綺麗な色に。
























イメージ 5リンゴマークがあったのに
隠れてしまったので別角度で



































イメージ 6家に帰るまで
右のピンヒールに落ち葉が
串刺しになっているのに
気付かなかった。
見事に5,6枚重なっていた。

マンホールの穴や排水口、
敷石の継ぎ目、
自転車のペダルの隙間とか
ピンヒールは大変だ。
すぐにトップが減って
鉄芯が出て来る。

カツカツ鳴らなくても
滑らかな床の上で
滑る感じがしたら
鉄芯が出ている。

帰ったらすぐに交換だ。


















イメージ 7
銀座ではたまに托鉢僧を見かける。
彼らはカメラマンの餌食にされすぎて、うんざりしてカメラ嫌いになってる者が多い。
日本人はチップや寄付をする習慣が無いからだ。
イメージ 8街中、特にこういうところでは
背景の人払いをするのは
壁を背にしなければ不可能だ

壁が背景なら何処で撮っても
同じなので
ワザワザ銀座とかまで
出向く必要は無い。

逆に
写り込みを生かすしかない。

こういう場所で公然と
背景風景として
撮影している限りに於いて
肖像権は発生しない。

あえて特定の人物を狙って
何らかの意図を持って、
特に叩きや晒しなど
悪意を持って発表するのは
駄目だ。
場合によっては
民事で裁判沙汰となる。
そこを分かってない者が多い

この写真は3脚と
セルフタイマーによるので
完全な偶然なのだ。








イメージ 9これが今の所、最高の一枚だ
何となく花嫁衣裳っぽいのも
良い感じだ。

いつ何処で
奇跡の一枚が撮れるのか
分からないものだ。






























イメージ 10
秋が深まるとドンドン日が短くなる。曇りのせいもあるが16時でもうこんな日暮れだ。
冬至までドンドン日が短くなる。
より早く家を出るか、夜景を生かすかだ。夜景を生かすほうにしようか。
夜だとイルミネーションが映え、ゴチャゴチャザワザワしたものが夜の帳に隠される。
でも寒いのが辛い。