この服がデザインの飛躍になった。
2017.3.11 銀座
気に入ってはいるものの、服が増えすぎて着る機会が無かったのだが、
生地の特性上、駄目になる前に着ないともったいない。
2017.3.11 銀座
気に入ってはいるものの、服が増えすぎて着る機会が無かったのだが、
生地の特性上、駄目になる前に着ないともったいない。
最初
この服の絵を描いた時点では
作れるかどうか
怪しいと思っていた。
思い切ってやってみると
何とかなったものだ。
手順通り、出来る限り丁寧に
やってれば、
結局出来上がるのだ。
いまデザインし直すと
もう少し派手に
シャープな感じになるだろうが
逆に、この感じが出無い。
これはこれで良い。
この服の絵を描いた時点では
作れるかどうか
怪しいと思っていた。
思い切ってやってみると
何とかなったものだ。
手順通り、出来る限り丁寧に
やってれば、
結局出来上がるのだ。
いまデザインし直すと
もう少し派手に
シャープな感じになるだろうが
逆に、この感じが出無い。
これはこれで良い。
この生地は性質なのかロットのせいなのか、黄変が激しい。以前は純白だったのが、
今はクリーム色になってしまった。
マダラやムラにならず一様に変色したお陰で、これはこれで良い感じになっている。
エナメルや合皮の白はこういうリスクがある。
今はクリーム色になってしまった。
マダラやムラにならず一様に変色したお陰で、これはこれで良い感じになっている。
エナメルや合皮の白はこういうリスクがある。
今日は東北大震災の日だ。
そういう不幸は
突然予期せぬ時に
秘密警察の訪問の如く
やって来て人生を捻じ曲げる
一寸先は闇なのだ。
女装したり、コスプレしたり、
こだわりの素材を
身に付けたいとか、
そういうナリで外出したいとか
所詮、趣味嗜好道楽だ。
後悔せぬ内にとっとと
やってしまったほうが良い。
そういう不幸は
突然予期せぬ時に
秘密警察の訪問の如く
やって来て人生を捻じ曲げる
一寸先は闇なのだ。
女装したり、コスプレしたり、
こだわりの素材を
身に付けたいとか、
そういうナリで外出したいとか
所詮、趣味嗜好道楽だ。
後悔せぬ内にとっとと
やってしまったほうが良い。
6年前の地震の直後、
急激に円高が進み、
80円切ったところで
「買」ポジションを掴んだ人は
大儲けだ。
そのころ野田政権が
何度も為替介入して
ドルを買い捲った儲けは
どうしたんだろう。
それはともかく、
当時は
誰も彼も我も我もと
震災復興ボランティアに赴き
現場で受け容れ切れない程の
人数で日本人の善意に
心温まったものが、
今は
避難者をイビッて銭を
巻き上げたり、
憂さ晴らしの生贄にする
始末だ。
この国の多数派は
信用できねぇ。
なので連中が
寄ってたかって
持ち上げて有難がったり、
楽しんだりする物も
信用できねぇ。
ピコ太郎の事など
奴等は来年の今頃は
忘れてるぜ。
奴等は
簡単で分かり易く感情に
訴えたり、
楽しい美味しいカッコいい
面白い気持ち良い、
そんな事にしか興味を持たぬ
ショスタコーヴィチのような
傷口に
粗塩を擦り込む様な音楽など
見向きもしない。
マーラーの次に流行ると
2匹目のドジョウの目算は
崩れ去った。
なので有難い。
そんな奴等からの逃げ場、
サンクチュアリになる。
「運命」だの「新世界」と
ショスタコの4番とか8番は
全く客の層と程度がまるで違う
「革命」は
客層が若干被るので
実演を聞きに行く時は
覚悟が要る。
弦楽四重奏曲は
安心して聴きに行ける。
ツウ気取りのウヌボレが
聴けるものでは無いからだ。
急激に円高が進み、
80円切ったところで
「買」ポジションを掴んだ人は
大儲けだ。
そのころ野田政権が
何度も為替介入して
ドルを買い捲った儲けは
どうしたんだろう。
それはともかく、
当時は
誰も彼も我も我もと
震災復興ボランティアに赴き
現場で受け容れ切れない程の
人数で日本人の善意に
心温まったものが、
今は
避難者をイビッて銭を
巻き上げたり、
憂さ晴らしの生贄にする
始末だ。
この国の多数派は
信用できねぇ。
なので連中が
寄ってたかって
持ち上げて有難がったり、
楽しんだりする物も
信用できねぇ。
ピコ太郎の事など
奴等は来年の今頃は
忘れてるぜ。
奴等は
簡単で分かり易く感情に
訴えたり、
楽しい美味しいカッコいい
面白い気持ち良い、
そんな事にしか興味を持たぬ
ショスタコーヴィチのような
傷口に
粗塩を擦り込む様な音楽など
見向きもしない。
マーラーの次に流行ると
2匹目のドジョウの目算は
崩れ去った。
なので有難い。
そんな奴等からの逃げ場、
サンクチュアリになる。
「運命」だの「新世界」と
ショスタコの4番とか8番は
全く客の層と程度がまるで違う
「革命」は
客層が若干被るので
実演を聞きに行く時は
覚悟が要る。
弦楽四重奏曲は
安心して聴きに行ける。
ツウ気取りのウヌボレが
聴けるものでは無いからだ。
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