2018.4.21 若洲海浜公園
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今日は東京の先端まで行ってきた。
自転車で片道30kmなのだが、連日のミシン作業で手先ばかり使って脳が疲れてるのに体は殆ど使っていない
その不均衡から余計に疲労を感じる。
ここは体も使って滞留した血液を循環させ、疲れさせて上手く疲労を打ち消し合うしかない。
先週は悪天候で出掛けなかったせいもあり、体も鈍っているので思い切って行ってみた。
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振り返れば自販機がある。こんな場所なのに\100のものがある。
元々サンガリアは安いので当然と言えば当然だが観光地価格で吊り上げていても、おかしくは無いのだ。
他のコカ・コーラ製品等は定価で\130。良心的である。

今日は25℃位は行ったようだが、まだ湿度が低いので快適だ。それに海辺なのでそれよりも少し涼しい。
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FSS、アウクソーのデカダンスーツなのだが、初めに作った組み合わせで着てみた。
前身頃の切替を間違えた分だ。人によってはこの解釈で制作する人もいるので、完全な失敗ではない。
デザインバリエーションの1つとして楽しむ事にする。
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それにしても海辺だけあり風がとても強い。全く弱まる隙も無く吹きすさぶ。
冬なら寒くてやってられぬが、夏日の晴れであるので爽やかで快適だ。
その反面、髪が乱れまくるので櫛で整えて綺麗にという方向は諦めた。
風での乱れを生かすことにする。

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何かの花が咲く。やはり春なのだ。


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こういう素材の服で夏日であっても湿度次第でソコソコ着られる。
強風で自然の扇風機が回ってるようなものなので、それも助かる。
この撮影の段階で16時頃だが日が延びたものだ、まだ撮れるがこう風が強くてはこれ以上やる気が出ぬし、
また3時間以上掛けて戻るわけなので、引き上げるとする。

帰りがけに撮る
豊洲駅前
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また何か建てている。
以前は工場と倉庫しかない殺風景な所だったのがマンションとビルとショッピングセンターに変わっている。

晴海橋梁
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廃止された貨物線の橋だけがまだ残っている。
この橋の先にはセメント工場があったのに更地になっている。
これでこの地区の大工場は消えた。もう以前の雰囲気はこの廃橋だけになってしまった。
逆にもっと再開発が急なら通勤路線に転換という形もあったろうに。