2018.7.29 片瀬江ノ島
日曜は若干涼しかったので出掛けた。
江の島
江の島というか湘南地区は世田谷あたりに比べ3℃は涼しいのだが、
江の島というか湘南地区は世田谷あたりに比べ3℃は涼しいのだが、
家から駅までの10分間で汗だくになってしまう。
駅についてしまえば冷房の効いた待合室があり、冷房の効いた列車が来る。
そこまで行き着くのが大変なのだ。
これをまっすぐ行けば島に入れるが、寄り道する。
東浜
すぐ横が海水浴場なので湘南の夏の海は、どんなものかと行ってみた。
以前は相当揉めたのだろう。
すぐ横が海水浴場なので湘南の夏の海は、どんなものかと行ってみた。
昔の新聞で湘南の海水浴場を上空から撮り、
どこが浜辺で海か分からないような満員電車風の混雑写真を見たことがあり、
そんなに凄いのかと思っていたのだが、そんなことは無かった。
それにしても、ここに来ている兄ちゃんたちは皆、良い体をしている。
腹筋が板チョコで余計な贅肉の無いのばかりだ。色々と鍛えているのだろう。
三脚を出すのは面倒なので手持ちで。
なんか一眼を持って行くのが重くて、しんどかったので、今回はコンデジで撮っている。
以前は相当揉めたのだろう。
そのおかげで逆に秩序が出来上がってしまったようだ。
江の島
島に入る。
江の島は良い気分転換になる。
まぁ適当に。
結構いろんな物がある。
ここまで来たらあとはずっと支配が階段する。
結構いろんな物がある。
ここまで来たらあとはずっと支配が階段する。
のだが、趣向を変えて右側に曲がり坂道である下道を行く。
途切れ途切れに見える景色が良いのである。
田舎の山道の趣があり気持ちが良い。蝉時雨もまた良い感じだ。
下道から行くと頂上を経由せず奥津宮方面へ行ける。
この鳥居をくぐり稚児が淵へ降りてみようと思ったが、あのキツイ階段を上下するのがしんどく汗だくになる。
途中で断念し引き返す。
暑くてまいるので休憩する。
他の店は窓や戸を開け放ち自然通風にしているのでやめた。
暑くてまいるので休憩する。
他の店は窓や戸を開け放ち自然通風にしているのでやめた。
ここはキッチリ冷房が効いてるのでここにした。
かき氷メロン\300。体の中からも冷やす。この暑さの中では重要な事だ。
酒1合\350、焼き蛤が時価で\350。\700で1杯やれるが、また今度の楽しみにしよう。
ここの雰囲気がとても良い。
ここの雰囲気がとても良い。
実にワイルドな状況になっている。
頂上で1杯やる。
缶飲料はとても良心的で定価の\130、焼酎は以前に用賀のOKストアでお試し品として貰った物。
これでチューハイになる。
一応全身画も撮っておく。
撮りつつ下って行く。
目で見るよりコントラストが付きすぎる。これはこれで面白い。
こういう階段がたっぷりある。エスカーこと有料エスカレーターは上りのみで下りは無い。
江の島を楽しめるのは足腰がちゃんとしているうちだけだ。
駅ネコ。
エスカー乗り場を駅と言えればだが。
この参道を下り切ってしまえば、この日の江の島はお終い。
〆は、ありきたりに日没前の太陽を。
たんに太陽に向けてデジカメのシャッターをレリーズするだけ。
誰でも出来るが、もしかしたらこうなるかも、と気づいて実行するか否かが大きい。
ドン・ジョバンニについて少し書こうかと思ったが、今日はもう遅いのでここまで。
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