2018.11.3 鎌倉
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この前といっても、もう1ヶ月前であるが鎌倉へ行って来た。
今回は北鎌倉で降りるで無く、鎌倉まで乗った。
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この鳥居からの裏道の方が賑やかだという事なので行ってみたかったのだ。
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寺社仏閣の仲見世通りみたいなものだが、浅草に比べてかなり洒落ている。
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水産関係の食い物が目に付く。
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途中見かけた水路も味がある。
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和風テイストの食い物が多い感じだ、特に抹茶関係を良く見かける。
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こういう形で試食が置いてあるという事は、片っ端から貪り食うような輩があまり居ない事を示す。
土地柄そういうブサイクな事はやりづらいだろう。
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店内工場の作りたてを売る煎餅店。改めて写真を見てたら食いたくなってきた。今度試してみようか。
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この団子屋も旨そうだ。後で食ってみよう。
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こう食い物屋が多いと、気を付けてないと八幡宮に着くまでに満腹になってしまう。
逆にそのつもりで予算を付けて行くのも良い。
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八幡宮前の腸詰屋。旨いのは間違いなさそうだが、ホイホイ買っては金が持たないし太ってしまう。
そのつもりで計画して行かないと。

鶴岡八幡宮
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前回は脇から入ったが、今回は表から行く。
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2018年の11月3日は仏滅であるが神社は仏とは別系統なので関係無いらしく、次々と結婚式が執り行われる。
季節が良く休日であるというのが大きいだろう。

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この服で出掛け居てる。やはり袖の取り外しが効くのは大変に助かる。
秋から春にかけては日陰日向、朝昼夜でかなり寒暖差があるからだ。

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チャペルの付属した結婚式場も多いが、ここは鶴岡八幡宮、本物の神前結婚式だ。
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何かの儀式に合わせて大太鼓を叩くらしい。

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初夏に来た頃と違い板の柵が出来ていた。もう少し時間がたって時代が付くと建物に馴染むだろう。

11月は七五三の時期でもある。
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モノクロにすると往年のスナップのようだ。
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木が様々に色づいている。
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神社は神職も巫女もカッコいい。日本人なら神社だ。
寺は人をなりカタチで差別する宗教の風上にも置けない浅草寺の印象があるので尊敬できぬ。
そもそも印度製の異教徒だろが偉そうに。

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リスだ。
江の島ではよく見かけるが鎌倉、まさか八幡宮に居るとは。
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青空に赤い鳥居。絵になる。
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さっきの団子屋で食ってみる。
せっかくなので抹茶餡とカボチャ餡の2本と奮発した。
味は悪くない。少なくともスーパーの安い量産品よりは良い。
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鎌倉駅前通りの玩具店。いい感じだ。こういう感じは好きだ。安ピカのハリボテより余程良い。
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隣の果実店。番地表示が誇らしげだ。
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店の前を江ノ電が通る。

てくてく歩いて由比ガ浜に出る
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肉眼より写真の方が劇的に見えたりする。
海を見ながら一杯。
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以前試供品で貰った焼酎を現地自販機で調達した飲料で割って飲むのだ。
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ペットだから500と思いきや少し足りない。自販機だと手にとって見れないので、そこまで確認できない。
微妙に小さいだけなので一見区別がつかない。500と信じさせてアコギなものだ。
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も1ついい感じの日没を。
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構図を変えるとまたガラリと変わる。
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11月ともなればすぐに日が落ちて夜になる。
暗くなっては見えるものも見えないし、夜に遊ぶ場所は金ばかりかかる。帰る事にする。
明るいうちに、より長く過ごそうと思ったら出勤するつもりで早起きするしか無いようである。