ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2013年01月

2013.1.31 隅田川河口、中ノ島公園
イメージ 1今日はだいぶ体力も回復し、
時間もあったので撮影を再開しました。

再び「機動戦艦ナデシコ」の
ミスマル・ユリカの艦長服です。
この服、好きなんです。
前回、強風で碌に撮れなかったので、
リベンジです。

秋葉原の中古コスプレショップで
在庫処分480円のウイッグを買ったので
どんなモンか使ってみました。
かなり痛んでいますが、
安かったからいいです。














イメージ 2





しかし
もうこのカメラ駄目かも知れない。

帰宅したら殆どデータが壊れてて
読み取れない。
データ復旧ソフトを導入して
サルヴェージです。

二つ三つ試して
Card Recoveryというソフトが
値段と性能の釣り合いが
良い感じです。
素早く強力に掘り出してくれます。
3780円もしましたが、
データ復旧ソフトはある方が
何かと良さそうなので
これで良いです。

何とかこのD70、
10回払いが終わるまで騙し騙し
使えればいいが・・・












イメージ 3今回ナカナカ良く撮れたのが
多いので他は後日に
レタッチが済み次第載せようと
思います。































行きがけに築地を通るので「丸武」に寄りました。
場外市場の写真も撮ってくれば良かった。なんか、もう、他人や街を被写体に撮るという気が
殆ど無くなってしまったのでうっかりしてしまいました。
イメージ 4
築地場外市場の中ではこの「丸武」が一番安いです、この小巻で320円です。
これくらいなら私にも買える。築地の味、一流の味です。スーパーで売っているのはこれよりも高くて不味い。
しかしアメ横のトロってなんですかありゃ、「千円!千円!!店仕舞だ持ってけ千円!!!」と景気だけ良くて、
買ってみると筋だらけで味が薄い、赤身のほうがマシです。
こっちなら同じ千円でも量は減るが、本当に舌の上でとろけるものが買えます。
味にこだわる銀座の小料理屋さんが仕入れに来ていたりするので当然と言や当然ですね。

で、安売りスーパーでワインが198円。白で9度なので、もしやと思ったら、
思ったとおりナンチャってドイツワインの味です。
といっても、ものが物だけに実際の味は薄い葡萄ジュースにウォッカを少し混ぜたようなものです。
いいんです、安いから。

これで500円チョイ、もしこれを外で飲み食いすると3~4倍は取るでしょうね、馬鹿馬鹿しいです。
外で飲むと高価い上に、家に帰るのが面倒くさい。家呑みならすぐ寝られるので楽です。
こういう贅沢もたまにはいいんです、どうせまた朝になれば戦争中レシピの野菜麦飯なのですから。










いつもいつもこの1月下旬は体力の在庫を使い果たします。寒さを押しのけて何かするのはもうウンザリです。
鬱気味になりやすく、こういうときは無理せず冬休みです。なので撮影もせず必要以外は外出してません。
かと言って何もせずにいるのは貴重な時間が減っていくのを感じるだけで
かえってイライラして良くないので、服作りです。
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4作目となると、どうしても分からない、思い出せないところのみ本や過去作を見ればよいので、
結構スイスイ作業できるものです。
初めの頃はミシンに慣れてなく、高速に切り替えると進む速さにビビッた上、まっすぐ縫う自信が無かったので、
ほぼ手縫いでスーツ一着作りましたが、今はミシンの高速でも遅く感じます。
イメージ 2
25年位前は家庭用でも下糸調節は精密ドライバーで
ボビンケースの板バネを微妙な加減で調整と試し縫いの繰り返ししていたものですが、
今は上糸調節だけで済むので呆れるほど楽です。

今回は青系の布を使っているのも楽な原因でしょう。
赤やショッキングピンクの生地をいじっていると目が疲れて頭の芯がボーっとしてきます。
何かそういう関係で、今の手術着は緑色なんだそうです。
人体の中は図鑑のように色分けされているわけでなく、血の色で赤一色ですから。

総裏で作るので早く仕上げないと暑くなって、半袖とは言え着れなくなる。
一ヶ月で仕上がればいいな。


いらない物を売ることにしました
イメージ 1人物主体で街撮りするにはライカは
良いカメラです。
静かな音やおとなしいデザインで
人の気をあまり引きませんし、
撮っていなくても、
「ライカを持っている」という
満足に浸れます。

しかし、自分撮りには全て裏目に出ます。静かなのでレリーズ音が聞こえない、
セルフタイマーが別に必要、
カメラデザイン気にする以前に
自分の方が目立っている、
三脚ごとの転倒、盗難の虞がある、
整備費用が高価い、などなど。

だったら不調を来たす前に売り払って、
作品制作費などに当てた方がよいと。
「機材」よりも「作品」です。
今の時代、ライカで無ければ
いざという時まともに撮れない、
と言う訳では無いですし。

バルナックはアノ小ささでフルサイズ、
フルマニュアルで好きなようにやれる
という利点があるので残してます。
整備費用もそんなに高価くないし。

でもMマウントレンズには
凄い性能のレンズがあるのも事実です。
それにはこれで十分です。後は撮影と暗室の腕次第。
イメージ 2
中野のフジヤカメラで本体を壱万円で買いました。
フィルムの間隔がばらついたり、たまにくっ付いたりしますが、ま、いいです。ちゃんと写るので。
整備費用も安いし。

しかし、このビオゴンZM35㎜F2レンズは全く歪み無く写り、解像力も凄まじいものがあります。
35㎜でF2の明るさでこれはすごい。一眼用ではバックフォーカスを稼ぐ必要上、出来ないレンズです。
でも今の自分だったらこんな10万円もするレンズ買いませんけどね。
でもレンズは何かと使い回しが出来るので、高価格でも高性能の物を買っておくのはアリだと思います。

ま、結局写真を撮るならこれで十分だったりします。
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本体は中野のフジヤカメラで1500円でした。
なので容赦なく「道具」として使えます。傷は全て使用中に自分が付けました。
で、ZFプラナー50㎜F1.4を付ければツァイスの写りになるわけです。

アナログ写真は撮影と暗室技術、良いレンズ、目的に合ったフィルムが絶対で、
カメラ本体は単なる「露光機」に過ぎません。
2011.11.17 秋葉原
イメージ 4
Ai28㎜F2.8s ニコンFM10 イルフォードHP5Plus ND76、1:1 (EI800)
レンズは違いますが、ちゃんと撮れる訳です。

しかし、久しぶりに色の無い写真を見ると新鮮なものがあります。
でも去年の秋からデジタル一本で全然アナログで撮ってない。
また気が向いたときにでも再開しようか・・・・




今日は結局疲れ果てて型紙の清書、切り出しまででした。
作業中も音楽ですが、ショスタコーヴィチばかりではやっぱりもたれるものがあるので

ワグナー・ワルキューレ第一幕
ブルーノ・ワルター指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
歌手:ロッテ・レーマン、ラウリツ・メルヒオール、エマニュエル・リスト 1935年録音
イメージ 1
隣の国ではチョビ髭の伍長が再軍備と公式にユダヤ人追放を始め、地獄への扉を開けた年でもあります。
そんな古き良きヨーロッパの最後の輝きが消える直前の録音です。
歌手たちは今と違い実にエレガントで暖かく、丸みの中にも鋭さのある歌唱です。
なんと言ってもウィーンフィルの音色がとてつもなく艶っぽい。今の脱色脱臭された音色とは似ても似つかない。

ワルターというと戦後アメリカで録音した演奏で、枯れたマイルドな指揮者という印象が強いのですが、
この全盛期の録音は、カルロス・クライバーを上回る熱気と躍動感に包まれています、凄いです。

SP録音といっても馬鹿に出来ません、原盤の状態とリマスタリングが上手いのか、
フォルテシモでもさほどゴチャ付かず、チェロの指板を滑る音まで聴こえます、昭和10年の録音ですよ。

「指輪」の入門に打って付けとして、この第一幕が薦められますが、この幕だけで起承転結していて
一幕物の芝居になっています。登場人物も少なく結末まで一気に進むのでダレる事も無いです。
ワグナーのエッセンスを味わうものとしても最適です。

お話は、敵に追われたジークムントがその敵の家と知らずに逃げ込み、
その妻となっていた生き別れの双子の妹と再会し、敵の夫の目を欺き何処かへと駆け落ちするというものです。
双子の妹?他人の女房と駆け落ち?近親相姦に不倫か!!と思うでしょうが、
ワグナーの楽劇とはそういうものです。そういったところにニーチェすら心酔させたインモラルな毒があります。

その昔ビートルズが若者に良くないとか言っていた馬鹿大人が大勢居ましたが、
馬鹿だけあって芸術の危険な毒は全く理解できないので蚊帳の外、
それどころか王侯貴族の嗜みなので高尚だと思ってたんでしょう、有難い事です。本当に馬鹿です。
まぁ自分が善くて正しい健全だと思うなら、
タマゴボーロ齧って牛乳飲んで、よいこの絵本でも読んでいればよろしい。
そんなツマラン奴と付き合うのは願い下げですがね。

因みに「ジークフリート」のクライマックスではブリュンヒルデを裸に剥くストリップシーンがありますよ。
ワグナーはエロい、だからそれがいい。


ショスタコーヴィチ・交響曲第11番ト短調op103「1905年」
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、ソビエト国立文化省交響楽団
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1905年のちょうど今頃、帝政ロシアで起こった「血の日曜事件」をドキュメンタリー風の音楽にしたものです。
静けさの宮殿前広場から帝国軍の群集虐殺、鎮魂、革命への決意と曲は流れていきます。
交響曲の中に血と硝煙と死体を出すのはショスタコーヴィチくらいなものです。

軍隊があまりの群集の多さに怖れて発砲し市民を虐殺する第2楽章、
そういう場面はアップテンポでガンガン鳴らすものですが、この演奏はなぜかグッとテンポを落とします。
そしてスローテンポで一人一人丁寧に撃ち殺し踏み潰すところを描写します。
サム・ペキンパーの好んだスローモーションの暴力描写そのものです。
それと同じ血と硝煙の美学がここにあります。
このいたたまれない酷さが凄まじい美を醸し出します。美とは決して楽しくて気持ち良いものとは限らんのです。

しかしこの曲、あちこちに革命歌がちりばめてあります。第3楽章の頭から「同志は斃れぬ」をしんみりと奏で、
第4楽章の半ばで「ワルシャワ労働歌」の一節を力強く弾きます。実に「萌」えます。
並みのロックンロールよりはるかに危険な曲です、人を鼓舞して銃を執らせる曲。その危なさがいいんです。
そしてラストは、「このままでは済まさんぞ!」とばかりに復讐の念をこめて警鐘を乱打して終わります・・・
・・・・・・これ交響曲だよな?

こんな曲ですから旧西側では「ショスタコーヴィチとあろう人が体制に媚びて下らないものを書いたものだ」
という評価だったのですが、ソ連も歴史の出来事になった今は「これはこれでアリ」という評価になっています。
実際、第12番「1917年」よりも出来栄えは上です。
アレはアレでイッちゃってる凄さがあるのですがそれはまた後日。

しかし、この演奏はあまりも濃すぎますので、曲自体の魅力をストレートに伝える名演ならこっちです。
ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団
イメージ 2
こちらなら、強いところはきちんと強く、速いところはきちんと速く、冷たいところはちゃんと冷たくという、
まともでやるべき事を十二分にやっていながら凄みも上の盤ほどでないにしろ備わっている名演奏です。
曲を知るならこちらです。

こっちを聴くとロジェストヴェンスキーが珍演に聴こえ、
ロジェストヴェンスキーに嵌るとこっちのヤルヴィが薄味に聴こえます。
表現の好みが一様でないからこそ面白いので、それで良いんです。そういうもんですこういうものは。



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