今回の撮影で使ったのはトイスターという韓国メーカーのAK47です。
この形だと北朝鮮のAKMである68式そのものです。
現場では有り合せの部品で修理したり組み立てたりする事もあると思うので、この形のAKMもありです。
最前線の部隊にとって銃は道具であり、純正云々よりも確実に撃てて当たればそれで良いのです。
現場では有り合せの部品で修理したり組み立てたりする事もあると思うので、この形のAKMもありです。
最前線の部隊にとって銃は道具であり、純正云々よりも確実に撃てて当たればそれで良いのです。
ネジはこちら側から留められています。これなら撮影の時は主に右側面を見せる事になるので助かります。
その上なるべく目立たないように処理されています。中国製はその点が困ります。
なので少々高くともこちらを選んだ訳です、それでも\5000弱ですが中国製の2倍します。
外見の出来は中々良い。
AKMの特徴であるプレス製レシーバーを良く再現しています。
元々が日本メーカーの今は無き「LS」のが下敷きなので正確な外観です。
あのプラモのAKMを作った事が有りますが、
銃身の固定が本物通り前から差し込んで横からピンをいれる方法で感動したものです。どうせ接着するのに。
ちゃんとボルトがキャリアーのカム溝と噛み合って回転閉鎖するのにもビックリでした。
まぁ少々削って調整しないと動かないのはいつもの事ですが。
バネ類がピアノ線をよった物だと完璧でしたが、そこまでは無理でした。
知っていれば知っているほど非常に出来の良いプラモでした。
逆にハドソンの\40000もしたAK47のモデルガンの方が玩具臭く感じました。
しかしあちらは金属製で、その質感はそれを補って余りあるものがあります。
ガスチューブが本物通りに外す事が出来ます。実銃だと撃った後の清掃で必要な事なのです。
とはいえカラシニコフは放ったらかしで、たまに掃除する程度で十分なので戦地では人気が有ります。
リアサイトもきちんと1000m迄の刻みになっています。
クリーニングロッドも外す事が出来ます。
外す時は少々固いので無理すると本体か棒かどちらかを壊しそうなので要注意です。
別パーツという手間を掛ける事で見栄えがします。
銃剣止めがきちんとあるのでプラモ銃剣を取り付ける事が出来ます。
但し、少々削って擦り合わせが必要なようですが。
バットプレートにはダミーであるものの工具入れが再現されています。
ここに実銃はメンテナンスキットを入れて置くのです。
しかしお気付きの通りアウターバレル以外殆ど全てモナカ構造のネジ止め貼り合わせです。
こういう所の仕上げが日本製と違って甘いです、東京マルイならもっときちんと仕上げるでしょう。
それに、ネジとバネ以外金属部品が見当たりません。お陰でとても軽い。
トリガーガードに小指を引っ掛けて楽に持ち運べます。
反面、乱暴に扱うと、どこかすぐに折れそうなのが不安です。
しかし、撮影に使うには運搬と撮影時の取り回しにその「軽さ」が実に有り難い。
再仕上げして上手に塗装すればもっとリアルになるでしょう。
撮影用にはお奨めです。
とはいえちゃんと弾の出るエアガンです。
対象年齢10歳以上の物なので、銃口初速は40m/s程度だそうです。
どれくらい当たるのか撃ってみました。
距離3m位で椅子の背に乗せての依託射撃、付属のBB弾で。
7、8発撃ってこれ位です。ソコソコ当たるようです。
リアサイトエレベーションは1番後ろ、戦闘照準たる「U」の位置です。
インナーバレルが金属製なのも効いてるようです
室内で空薬莢でも立てて撃ち飛ばして遊ぶには十分でしょう。
その上なるべく目立たないように処理されています。中国製はその点が困ります。
なので少々高くともこちらを選んだ訳です、それでも\5000弱ですが中国製の2倍します。
外見の出来は中々良い。
AKMの特徴であるプレス製レシーバーを良く再現しています。
元々が日本メーカーの今は無き「LS」のが下敷きなので正確な外観です。
あのプラモのAKMを作った事が有りますが、
銃身の固定が本物通り前から差し込んで横からピンをいれる方法で感動したものです。どうせ接着するのに。
ちゃんとボルトがキャリアーのカム溝と噛み合って回転閉鎖するのにもビックリでした。
まぁ少々削って調整しないと動かないのはいつもの事ですが。
バネ類がピアノ線をよった物だと完璧でしたが、そこまでは無理でした。
知っていれば知っているほど非常に出来の良いプラモでした。
逆にハドソンの\40000もしたAK47のモデルガンの方が玩具臭く感じました。
しかしあちらは金属製で、その質感はそれを補って余りあるものがあります。
ガスチューブが本物通りに外す事が出来ます。実銃だと撃った後の清掃で必要な事なのです。
とはいえカラシニコフは放ったらかしで、たまに掃除する程度で十分なので戦地では人気が有ります。
リアサイトもきちんと1000m迄の刻みになっています。
クリーニングロッドも外す事が出来ます。
外す時は少々固いので無理すると本体か棒かどちらかを壊しそうなので要注意です。
別パーツという手間を掛ける事で見栄えがします。
銃剣止めがきちんとあるのでプラモ銃剣を取り付ける事が出来ます。
但し、少々削って擦り合わせが必要なようですが。
バットプレートにはダミーであるものの工具入れが再現されています。
ここに実銃はメンテナンスキットを入れて置くのです。
しかしお気付きの通りアウターバレル以外殆ど全てモナカ構造のネジ止め貼り合わせです。
こういう所の仕上げが日本製と違って甘いです、東京マルイならもっときちんと仕上げるでしょう。
それに、ネジとバネ以外金属部品が見当たりません。お陰でとても軽い。
トリガーガードに小指を引っ掛けて楽に持ち運べます。
反面、乱暴に扱うと、どこかすぐに折れそうなのが不安です。
しかし、撮影に使うには運搬と撮影時の取り回しにその「軽さ」が実に有り難い。
再仕上げして上手に塗装すればもっとリアルになるでしょう。
撮影用にはお奨めです。
とはいえちゃんと弾の出るエアガンです。
対象年齢10歳以上の物なので、銃口初速は40m/s程度だそうです。
どれくらい当たるのか撃ってみました。
距離3m位で椅子の背に乗せての依託射撃、付属のBB弾で。
7、8発撃ってこれ位です。ソコソコ当たるようです。
リアサイトエレベーションは1番後ろ、戦闘照準たる「U」の位置です。
インナーバレルが金属製なのも効いてるようです
室内で空薬莢でも立てて撃ち飛ばして遊ぶには十分でしょう。