ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2014年02月

完成したので早速着て撮ります。
2014.2.22 銀座
イメージ 1
自分で描いた設定画の通りに着て見ました。
脚はストッキングであるべきなのですが、寒いので御勘弁を。
イメージ 2
今回は「春」を主題に
配色を考えました。

ピンクと黄色は咲き誇る花で
黒は大地と見なしています。































イメージ 3という配色の意味よりも
こういう風に作ると、
特撮物の本部オペレーター
といった感じです。
悪くないです。
































イメージ 4たまにはこういう
タイトなラインで作るのも
良いものです。

これを発展させてアオザイの
ような感じで作るのも
面白そうです

しかし裾が長いと
自転車に乗るときに
腰ベルトを巻いて
裾を挟んで上げないと
汚れたり車輪に絡んで
酷い事になるので面倒です。
それに少ししゃがんだだけで
裾が地面に付いて汚れます。
なのでロング丈で作るのは
気が進まないです。

でも気の変わりようで
作るかもしれないので
何とも言えません。
 














イメージ 5
この撮影の翌日はマラソン大会なので、それ用の資材です。ちょっとしたオブジェの様です。
たまたま置き方に隙間があったので上手く撮影に活用できました。
イメージ 6
マンネリですが、
銀座ならとりあえず
和光を背景にしなければ。

































イメージ 7地明かりで露出を切ると
ここの背景がすっ飛ぶので
デイライトシンクロで
背景を出しました。

また信号横の交差点名板が
反射して白飛びしています。

標識等に使われている塗料は
蛍光でもないのに
驚くほどライトに反応します。
見た目は普通のペンキなのに
不思議な塗料です。

こう見てみると
サイドスリットは以前のように
もう50㎜深い方が
良さそうな感じです。

スカートで深くしすぎると
逆にタイトさが失われるのと
強度が落ちすぎるのですが、
タイトワンピースなら
大丈夫なので、
深めの方が格好良さそうです
しかし深すぎると
自転車に乗っている時に
強い向かい風で前裾が
簡単にめくれてしまうという
難点があります。
でも格好は良い。

次に作る時は
やっぱり深めにするか
どうするか・・・・・


イメージ 8
やっぱり銀座の方が綺麗で風通しが良いので、つい使ってしまいます。
変な冷やかしや奇声を上げる奴などいませんし。
民度の違いを感じさせられます。

今回はどうしても空腹が我慢できなかったので、木村屋本店でアンパンを購う事としました。
イメージ 9
普通にスーパー・コンビニで売ってるのを作りたてで売ってると思っていたのですが、
それとはまるで別物の高級品でした。1ヶ\157しました。
ディスカウント店で売ってるノーブランド品の2倍の値段で大きさは半分、なので4倍の価格差です。

ちょっとひねくれてウグイスを買って見ました、食べました。
まるで汎用品とは別次元の味です。
パンからしてサクサクした感じで噛むほどに甘味が滲み出て、
餡も色といい味といい実に上品な感じで、甘さだけが前面に出て風味は微かという安物とは正反対です。
アンパンというよりも贈答用のモナカを食べている感じです。
これならこの大きさでも\157出す価値があります。
定番の小倉だけでなく白やヨモギ、苺やクリーム、他にもまだありました。
これは良い楽しみが出来ました。

4ヶ買っても普通の菓子パンの2ヶ分相当量しかないが4つの味。
アンパン4ヶに\630は贅沢ですが、
小さな贅沢として一流を味わえるので値段以上の価値はありそうです。



正確には「マウザー・カラビナー98クルツ」略して「Kar98k」
日本語にすれば「モーゼル98式短騎銃」といった所です。
2014.2.11 生田緑地
イメージ 1
今度は黒服とピンヒールでやってみました。
イメージ 2
この白合皮ミニマントは
肩章を差し込んで
肩に留めてるので、
取り外しが出来、
他の肩章の付いた服にも
使い回しが出来ます。


このマルシン製の
エアーコッキングの98k、
ちゃんと背中に背負う為の
負い革が有ったのですが、
背負って歩くわけで無し
それに黴るしで外しておいたら
失くしてしまいました。

まさかこういう形で
必要になる日が来るとは
思わなかったです。

また買い直すと
高価いんだよなアレ。














イメージ 3
こういう風に実弾用のきちんとした構えをすると、ちゃんとそれらしく見えます。
6㎜BB弾で無く、7.92㎜×57弾で撃ってみたいです。
イメージ 11
雪が一面にあり、薄曇りなので本当に良く光が回ります。
絶好のポートレート日和です。但し最高気温5℃ですが・・・・
イメージ 4
ボルトアクションライフルだと複座バネが無い分反動が全部きます。
しかし肩付け位置が銃身軸より下なので反動で上に跳ね上がる事で多少は緩和されます。
イメージ 5
やっぱりこの銃は、
森とか雪原が似合います。

このロケーションなら
Stg44も良く似合いそうですが
高価いし重い。
10何万円も出せませんよ。

この銃も以前に凝ってた頃に
4万近く出して購ったのですが
長く置いといて古びて
ガタガタになって傷だらけで
どうでも良くなったので
持ち出した次第です。

ただStg44モドキなら
中国製であるんだよなぁ、
ネジ穴は仕方ないとしても
形がアレンジされすぎだし、
15㎝ほど実銃より短いし、
だが安いし軽いし。

でも安物買いの銭失いかな・・













イメージ 6雪が一面に残っているので
自然のレフ板になって
綺麗に撮れます。

しかし、ここまで来るのが
一苦労です。
来るのが大変なだけ、
雪上に踏み跡も少なく
その点は美味しいです。

ここは丘の頂上なので、
雪の坂道を自転車押しながら
上ったお陰で体が温まり、
暖機運転になりました。























これが肩に銃を担いでるイメージ 10
「担え銃」の時の敬礼です。
「銃礼」という奴です。

設定はされているものの、
行進している時は
指揮官が敬礼しますし、
担え銃で立哨する事は
殆ど無いので
あまり使う事は無いです。



























イメージ 7銃を肩に担ぐ時は
脇を締めるのが必須です。

脇が甘いと教官から
「てめぇ、シャベル担いで
工事現場に行くのかコラ!」と
ハートマン曹長が如く
ドヤされます。





























イメージ 8まぁ生田緑地ですので、
ここでしか
撮れないというわけで、
とりあえず
旧型客車で撮ったのも
載せておきます。

殆どのここに来る人達の中に
「客車」という概念が無いようで
皆、「電車」と呼びますね。

この手の車輛が
機関車牽引で走っていたのは2、30年位前の
北海道や東北、山陰、九州と
いった地方なので
認識が無いのは
仕方ないですね。

当時は時刻表を見て
MとかDとか付かない
列車番号だけの
東北の普通列車に
萌えたものです。













一番最後に締めとして撮ったのですが、自分としては1番良い感じです。
イメージ 9
やっぱり上からの角度で撮ると良い感じに撮れますね。
三脚なので取れる高さに限度があるのが残念ですが。
こういう「必撮」の手段は1ロットに1、2枚に止めておかないとそればかりにになって
陳腐化して先が無くなります。

1番難しいのは「マンネリの打破」
つくづくそう感じます。

デザインに共通箇所が多く作業が多少効率化できたとは言え、やはり2着同時進行はしんどかったです。
とにもかくにも完成しました。
イメージ 1
こちらは用途消滅の余り布で作ったジャケットバージョン。

こちらが本命のワンピースバージョン。
イメージ 2
ちょっと色気を出して、手持ちの東独人民陸軍下士官兵用の襟章と
余剰資材のミラープレートを袖に付けて見ました。

今回は共に妥協点を少なくして作業したので疲れました
イメージ 3
このように左右で別れる場所の切り返しのラインを真っ直ぐ仕上げるのは
それなりのコツが要ります
イメージ 4
こちらのジャケットバージョンは完全に前が開くので、下端もキチッと揃える必要があります。
イメージ 5
ここが左右バラバラ段違いだと格好悪いです。

カフスの裏で余り見えない所ですが、キチッと揃えてあります。
イメージ 6
余り見えないとは言え、チラリと見えた時に段違いだと、幾らしっかり作っていたとて安っぽくなります。
イメージ 7
ここもキチッと揃えるのは、それなりのコツがあります。

それはともかく、体調もだいぶ回復的したお陰で完成さす事ができて、
濃い音楽も聴けるようになりました。
イメージ 8
作業中の長丁場でワグナーを梯子しました。
これで後「さまよえるオランダ人」があれば初期3部作制覇なのですが、そこまでの気力はありません。
やっぱり昔の演奏の方が音が厚いというか太い。
「ローエングリン」は60年代前半の録音、特にウィーンフィルの艶やかな弦の音色がたまらん。
これに比べると今のウィーンフィルは出汁殻です。
「タンホイザー」は80年代半ばのデジタル録音、ジークフリート・イェルザレムのヘルデンテノールが
そのものズバリで上手い、演奏全体も上等な出来、初聴き用に良い感じです。

しかし、「タンホイザー」を聴いて思うのは、
男というのはつくづくキンタマで生きてるマザコンなのだなぁ・・・・・と。

今月はいつもより\3000程多く入ったので良い酒を奮発しました。
イメージ 9
「フォアローゼス」にしようと思ってましたがそういう訳でなんか気になっていた「ジャックダニエル」にしました。
ローゼスより\700も高いのでチョッと実入りが多い、こういうときが良い機会です。
バーボンは滑らかなスコッチと違って香ばしい風味が味わいです。
先月は「富士山麓」が50度あって濃厚な味わいがあると期待して飲ったのでしたが、失敗でした。
ただアルコールが尖っているだけでした。ローゼスかカティサークにすれば良かった。
しかし、なんつーハードボイルドな絵だ・・・・・・・

やっぱりこのトランペットの音色、マイルス・デイビスでないと出ないですね。
ミュートを付けたとて、誰でもこの渋い節回で吹ければ苦労しません。
この音色はこの人だけのものですね。

このディスクを聴いていてボーナストラックに何か聴き慣れた曲があり「おや?」と思いました。
「ツーべースヒット」という曲でした。
イメージ 10
これでよく聴いていた曲でした。
こちらだと編成は小さいものの、他の曲もそれだけ小回りの効いた鋭い演奏になっています。

LP時代の名盤ジャズのCDは総演奏時間が短いのが惜しいです。
途中で盤をひっくり返す手間が無いのが助かるので良しとしましょう、でも惜しい。

撮影の方も悪天候の中チビチビやっておりまして、
2014.2.11 生田緑地
イメージ 11
当然これ以外にもあるので、それはまた後日載せます。

このところ体調を崩して大した事は出来ませんで、やっと回復してきた所です。
2014.2.2 銀座
イメージ 1
先週の水曜に\1000焼肉を鱈腹食べてから腹を壊し、1週間程腹を下していました。
寒い中仕事が続くので精を付け様としたら、逆に寒さで疲れていた身体に打撃を与えてしまいました。
その後金曜の降雪の中渋り腹で外回りの辛いの辛くないのキツイったらありゃしない。
イメージ 2
その上夜に酒を
3合相当飲んだのが
良くありませんでした。

下していて
脱水気味のところへ飲酒では
酒精分解に必要な水分が
賄われないので
二日酔いどころか
三日酔いです。

雪の日に歩き回ったせいで、
土日、特に日曜に
頭痛に加えて悪寒もしてきて
一日中寝たきりです。

いま流行の
ノロかとも思いましたが、
辛うじて食欲は有り、
発熱も無い。
胃腸の疲れと
軽い風邪の様でした。

何を食べても
液体のまま出てくるので
全然尿意が起こらない。
それだけの脱水に関わらず
喉の渇きは無い。
普段から身体を
動かしていると脱水に強くなる
というのは本当のようです。





イメージ 3デイライトシンクロでなく
地明かりのみで。
背景は飛ぶものの
顔に嫌なテカリが出ないのが
利点です。


腹を壊しているときに
刺激物は身体によくない事を
痛感します。
冷水、コーラ、チョコレート、
コーヒー、生ニンニク、
動物性蛋白質。
これらを摂ると
すぐに直行便です。

麦飯、野菜混飯に梅干、納豆
薄い味噌汁の1日2食で
繋いでいました。

今日当たりからようやく
夜中腹が鳴る事も無くなり、
固形物が出るようになり、
尿意を催すようになって
来ました。
これで即席麺を食べても
なんとも無ければ回復です。

即席麺は身体にキツイ物です
子供の頃は茹で汁を捨てて、
新しい湯でスープを溶かして
麺にあわせないと
半分ほど食べた所で
必ず戻していました。



イメージ 4いつもの如く
確認用テストショットです。
信号横の銘盤が
白く飛んでますが
フラッシュの反射です
随分届くものです。


まぁ実に良い
デトックスになりました。

これからは多少食生活を
見直さねばなりません。

やっぱりオーガニックなものが
美味しく感じます。

6対4の麦飯に食品店手作りの
白菜漬と味噌汁に納豆の
美味いのなんの。

しかし回復期に矢鱈と
鮨が食べたくなったのは
不思議です。
スーパーで
半額処分品が無かったので
稲荷にしましたが。










イメージ 5この服、久しぶりに
引っ張り出してみましたので
着れるかどうか
やや不安でしたが
合計3枚下に着ていても
着れたので大丈夫なようです

ブラウスと合わせた
この着方だと
カフスは黒のものが
欲しい所です。
次回作のついでに
作るかもしれません。

調子に乗って
スリットを深く作りすぎました。
透けないタイツ等履いてないと
下着の横が見えてしまいます

見せパンを意識して
開き直るか
スパッツかミニスカートが
必要です。面倒くさい。

今見るともっと違うやりようが
あったのにと思えます。











イメージ 6銀座なら必ずテラスの椅子に
座って撮るのですが、
今回は知事選演説のため
設置されていません、
無い物は仕方ない。
































イメージ 7背中も前と同じ黒エナメルで
作ってしまったので
日なただと熱を吸いまくるが
通気しないので
背中が物凄く熱い。
この事から
今この手の生地で作るときは
背中の一部に
無理矢理切り返しを作って
そこだけ布にします。
驚くほど快適になります。

室内でしか着ないのなら
全エナメルで良いのですが、
使用場所が限定されるのは
好みではありません。

まぁこれはこれで
作ってしまったので
仕方ありませんので
このまま使います。

なるべく日陰を
選って行くしかありません。













イメージ 8
こういうのを撮るときはフルサイズで言う21㎜位の超広角が欲しい所です。
フィルム用ならあるのでそれでやるときにそうしましょう。
イメージ 9
現像代位は
何とか捻り出せるのですが
この寒さの中じっくりのんびり
丁寧に撮る気が起こりません
もう少し暖かくなってから
少しはやろうかと。

戦前ツァイスコピーたるソ連の
ジュピター8や12の
今となっては丸みのある
しつこくない発色の
「味」というやらを
見てみたい気もあるし。























イメージ 10それにしてもこの服、
作ってからこれで着るのが
まだ3回目。
もっと着てやらな勿体ないなぁ

まぁこういう感じの着方なら、
使い易いので、
多少頻度は上がるでしょう。

しかし背中が
太陽でじりじり熱く焼けるのが
ツライです。



















少し着かたを変えてみました。
2014.1.31 代々木公園
イメージ 1
本来はノースリーブで長手袋との組み合わせてでデザインした服ですが、
長手袋は例え革製でも起毛裏地が付いてないと、見た目ほど暖かいものではありません。
ボディースーツを着た上でやればマシですが、下着を着込みまくっての長袖ブラウスには敵いません。
イメージ 2
やってみると良い感じです。

これなら
冬場でもノースリーブで
作ってしまったものも
活用できそうです。

こうなるとブラウスの
バリエーションも欲しくなり、
また作る事になりそうです。


























イメージ 3順光に挑戦。

冬場とはいえ
やっぱり光が硬いです。

服の色が
パステルカラーなので
顔優先の露出だと
飛んでしまいます。

濃い色の服で無いと
ダメですね。
























原宿・神宮橋 
イメージ 4原宿の街中でも
撮ろうと思ったのですが、
この日は暖かかったのですが風がかなり強く
体感的には寒く感じ、
一風吹くごとにパワーゲージが減っていく様です。

なので
神宮橋で撮る事にします。



























イメージ 5ここは
地面の敷石の反射が強く、
レフ板の代わりになるので
綺麗に撮り易い場所です。

































イメージ 6敷石レフで足りなければ
デイライトシンクロで。

音楽にしろ写真にしろ
上手にまとまっているもの程
簡単にやってるように
見えるので、
侮って誰でも道具さえ
そろえれば出来ると
思い込んで
高級機材を揃えても
商売人のように仕上がらずに
自滅するのはよくある事です。

ちゃんとツボを押さえれば
最高級から2つ下位の物で
用が足りてしまうものです。

最高画質でなくても良いなら
入門初心者用ので十分です。

















イメージ 7この座り、
良い様子に撮れたので
もう一つ。

撮り始めた頃と比べると
まるで別人です。

綺麗に見える光、角度、表情、
姿勢、ポーズ等、
やりながらでないと
身に付かんものです。

恥ずかしいだの
馬鹿だと思われるとか
そんなのを気に病んで
やらなければ
それでお終いです。

何も作る事の出来ず
悪口言うしか能の無い屑こそ
恥ずかしい存在ですから。

そんな屑のために生きて
そんな屑が賃金を
払ってくれる訳で無し。
くだらねぇ・・・・











イメージ 8
このポーズは私にとっては良さげに撮れる形なのですが、
それだけに使いすぎるのを気をつけなければ「またいつもの」になってしまうので、程々が大切です。
イメージ 9
神宮橋は太陽が明治神宮の森の中に落ちてからが光線的に美味しいです。
しかし、1時間かそこらで暗くなるのが残念です。

それはともかく、もっとロケハンして原宿に限らずいい場所をもつけないとなァ・・・・

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