ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2014年11月

秋葉原はネタ的に撮るのは良いのですが、絵になる場所が余り無い。
万世橋は数少ない良い場所です。
曇りで光線方向を気にせず撮れるので、久しぶりに行ってみました。
2014.11.2 万世橋
イメージ 1
この服はアニコスながら、デザインが良くて好きなのでアレンジして着てます。イメージ 2中華業者製なのですが、「自分だったらこう作る」という出来で手抜きが無いです。
中華業者は質が玉石混合なのでたまにこういう大当たりがあります。
ただ生地の質が今一歩、国産に及ばない感じで、アームカバーがヘタって来ています。
完璧に使い物にならなくなったら、近い生地で自分で作り直すか長手袋に替えるかです。
イメージ 3
世の中には「欲しくて着たいけど着れない」という服があるようです。
人生一寸先は闇、板子一枚下は地獄なのですから、
その程度のやりたい事は、法に触れぬ範囲でやってしまった方がいいです。
そういう服を気兼ね無く着れるはずのコスプレイベントでさえ、裏で揚足を取る奴は数知れず。
嫉妬というか同調圧力というか下らんですね。
そんな人たちにに気兼ねしてつるんだり何の意味があるのだろう。
ここぞというときに連帯保証人になってくれる位の見返りがあるなら良いのですが。
イメージ 4
こういう味のある物件は東京の東部に多い感じがします。
昔はこちら側のほうが栄えていたせいでしょう。
なので来るまでが大変です、山手線の円を突っ切るわけなので。
その分カロリーが必要なので、それなりに食べられるという、うま味がありますが。
出発前に腹に麦飯を詰めて行けば出先で高価い外食をしなくて済みます。
それに外食は、何使って作ってるか分からないからねぇ・・・・
イメージ 5
それにしても色のくっきりした街です。ポップアートかレゴブロックです。
関西的というか東南アジア的というか。

秋葉原・歩行者天国
イメージ 6せっかくなのでホコ天でも
少し撮って行きます。

街が街なので、
銀座、六本木のような絵には
ならないので、
適当にやっつけです。






























イメージ 7この銀杏並木が黄色くなると
とても良い感じに
なるのですが、
それも、もうすぐでしょう。

































イメージ 8
16時過ぎればすぐ暗くなる。夜景をもっと生かした方が良いかも。
ただ、日が落ちれば気温も落ちるのが、ちとツライ。
汗かいて化粧崩れするよりましですが。

その為にもマントのような外套を裏地をキルティングで作ろうか。
市販品では自作服とデザインが合わない感じだし、既作の黒エナメルは裏地が普通なので真冬ではキツイ。

とにかく絵を描いてデザインひねり出さないと。
今作ってるのを仕上げてからかな。





久しぶりに浅草へ行ってみました。
2014.10.30
イメージ 1
前回は試験的に一時、画像データを50%100画質に大きくしましたが、
スクロールしないと全部見えないので、従来の20%100画質に戻します。
イメージ 2
やっぱり浅草駅は
アルミの化粧板を撤去した
今の形が素晴らしいです。

定規があれば
誰でも出来そうな
あんな安っぽい
モダンデザインは要らんです

今なら
コジック風に作るにしても
デザインをデータ化して
機械でパーツを
作れそうなものなので
そんなに高価には
ならなそうですが。
そこは
良い感性と教養の有る
デザイナーでないと、
特殊目的の
ホテル同然になりますな。















イメージ 3完璧に記念写真です。

土師祭にこれを着たときは
9月にしては奇跡的に涼しく
体も夏対謝でそんなに
暑くなかったのですが、
季節進んで体が徐々に
冬対謝になっているので
簡単に熱が上がります。

自転車から降りて
風がなくなるとまだ暑いです。

やっぱり20℃切らないと
レザーエナメル系は
着づらいです。

私の作り方だと
重衣料気味になるので
秋から春が丁度良い感じです

















イメージ 4少し位置を変えてみます。

カメラ任せ自動露出で
こう撮るのは不可能です。

背景が綺麗で
人物が暗くなるか、
人物が明るく
背景が白く飛ぶかします。

内蔵フラッシュと地明かりの
配分を調整しながら
手動露出でRAW撮り。
その後レタッチで微調整、
覆い焼き等をします。

レフ板があるといいのですが
独りでやってると無理なので
内蔵フラッシュです。


















イメージ 5せっかく浅草に来たなら
いつもの場所で。

これはフラッシュ焚かずに
地明かりのみです。
その場の光次第です。

最新最高級機材など無くても
型落ちの型落ちである
ニコンD50と
型落ちの型落ちである
シグマ18-50/2.8ズームで
これくらい撮れるもんです。

安くて軽く、
そこそこ撮れる物の方が
持ち運びが楽で
荒く使って消耗しても
惜しくないので、逆に
良い写真が撮れるものです。

重たい高級機に高級レンズと
その他補助機材。 
たまに持ち歩くなら
いいでしょうが、
生活が掛かってるとしても
毎日毎日では苦行です。

銃と背嚢背負って
行軍してるようなものです。
64式が4kg強、
背嚢と弾薬で20kg強。

それが嫌で機甲科に
ねじ込んで貰いましたよ。


イメージ 6こういうガチな
観光地での撮影は
平日に時間があるときに
限ります。

土休日は人多過ぎで
とてもとても。

逆に銀座、新宿、秋葉原は
歩行者天国になるので
それが生かせます。

丸の内近辺のオフィス街も
殆ど人が居なくなるので
良い感じです。






















イメージ 7浅草駅脇の路地で。

ここだと
浅草感とか下町感とかは
全く無いです。
しかし
都市風景の背景としては
悪くない。





























イメージ 8ちょっとのんびりしてると
すぐに日が傾いてきます。

日暮れ近くの方が
背景に味が出ます。

露出が稼げなくとも3脚なので
スローシャッターでも
余り問題ないです。
本人がブレなければ。

この二天門だけが
戦災にあってない
まぁ4年前に
解体修理されはしましたが、
オリジナルです。





















イメージ 9これからの季節は
日が短い分、
夕暮れ、夜景を生かさねば。

なのでフラッシュ多用で
バッテリーが早く落ち、
気温の低さも輪を掛ける。

荷物は増えるが
外付けフラッシュ必要な
感じです。


























夕暮れですなぁ
イメージ 10
この日はこれで終わりです。

月末は平日に時間が取れるので空いてるのを狙って撮って来ました。
2014.10.28 神楽坂
イメージ 1
この服は春に思いつき、完成したのが初夏だったので気温湿度の都合で着れずじまいだったのですが、
ようやく着れる季節となりました。
秋冬だともう少し茶色成分を多くして温調の暗色系の配色の方がそれらしいのですが、
春をイメージして作ったので仕方ありません。
それに温調暗色系は一歩間違えると地味ですすけた感じになるので難しい。今の所好きではないです。

神楽坂・兵庫横町
イメージ 2
前回行き着けなかった
味のある路地へ。

表通りは
平日でも人の流れが
切れない街ですが、
1歩入ると静かなものです。






























イメージ 3住宅地の路地、
それもこんな味のあるところで
撮っていてどうなるか
緊張していましたが、
写真慣れしてる様で何も無く、
みんなスルーでした。

こちらも邪魔にならないように
隅っこ端っこに三脚を立てて、
通行の切れ目に撮るくらいの
気は使っていますが。


























イメージ 4階段が多く、自転車の進入に
制限があるので
機資材は手運びになります。
それにしても石畳は
ピンヒールに優しくない。

まだ良さげな路地が
有るようなので次はヒールの
低いものを履くことにしましょう

でもこっちの方が
格好はいいんだけどなぁ・・・・

























イメージ 5フリルのピッチは
2倍で作る積りが、
裾は勘違いして1.5倍で
作ってしまいました。
しかし
こうして見ると
そんなに違和感が無く
ひとまず安心です。

汚れや破損で修理する時に
2倍のものに
取り替えるとします。

























イメージ 6ここはもっと歩き回って
いい場所を発見しなければ。

歩くとすぐ暑くなるので
早く最高気温が20℃を
切って欲しいものです。

表通りへ戻ります。





























イメージ 7今回着て撮ってみて、
こっち系のデザインを
我ながら、
より好きになりました。

やっぱりPVC系ばかりでは
好きでも飽きます。

次作はその感じを混ぜて、
生地の半分を
エナメルレザーにして、
こっち系を作ります。

オカダヤのセールで
安く資材を入手し、
型紙も出来たので、
後は写して切って
縫うだけです。

それが大変なのだ。

















イメージ 8アップを撮ってなかったのを
思い出して1枚位は
撮っておかないと。

こういう写真は服が主で、
人物はある種の
マネキンですので、
全身ばかり撮ってしまいます。

アップはアップで
服の出来栄えが
はっきり判ります。

























イメージ 9デザイン的には
悪くない感じですが、
身頃中央裾の仕上げが
今一つです。

もう少し折り返し部を広くし、
そこにシッカリ芯を
貼るべきでした。
フリルのギャザーの縫い代に
負けてしまっている。

初めてやった工程だし、
まぁ仕方ない。
次に作るもので
どうにかしましょう。

それにしてもこの服は
色々凝り過ぎました。
大変でしたが
一度やってしまえば、
次以降の類似作の
製作が楽になり自信が出ます

この服をもう一度
色違いで作るか?
出来なくは無いが大変です。
でも
今使ってるミシンは
型落ちとは言え
ほぼ最高級機種なので
これを作ったときの
古いコンパクトミシンよりは
まぁ少しは楽でしょう。

でも色違いで作っても
どちらか一方しか着ないし・・・

↑このページのトップヘ