ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2015年08月

確かこの夏服は去年作って1回着たきりだったと思う。
2015.8.27 浅草
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帽子はギャルゲー「シャッフル!」夏服を流用し、
黄色ニーソックスと薄ピンクの5インチヒールのロングブーツで組み合わせてみました。
イメージ 2
広角で記念写真風に。

やっぱり
曇りの日は太陽の位置を
気にせず好きな角度で
撮れるので捗ります。

8下旬に入って
30℃切る日が続き、
曇るのは結構なのですが
雨は困る。

自転車で移動できないし
撮影にならない。

普通に外出するのには
良いのですが。


















イメージ 3
休んでる店があったので
3脚を置く事が出来ました。

土日祝日は人が多すぎで
こういう風に撮るのは
無理です。

このブーツ、
履けるサイズが
とあるネットショップに
たまたま
奇跡的に1足残ってました。
赤白黒は
そこそこあるのですが
こういう色は
数を作らないらしく
製造直後に運よく当たらないと入手しづらい。
特にサイズ11以上は。

私はサイズ12で
ぴったりなのですが、
サイズ13で残っていたので
買って履けるのですが、
ヤッパリ少しゆるく歩きづらい
ブーツは足首のホールドが
あるのでまだマシですが。

まぁ自転車漕ぐには
殆ど関係ないし。






イメージ 4久しぶりに来ると
新鮮に感じられ色々と
撮る気が湧きます。

涼しいと言うのも
大きい理由ですが。

撮影は意外と暑くなるのです。

ポーズを作ってレリーズまで
体にヒネリと張りを入れて
息を止めてる訳で、
コレが意外と体力が要る。

お気楽脱力写真なら
そんな事は無いのでしょうが、
私のやる事ではありません。




















イメージ 5浅草寺は拝観料を取らない
立派です。

境内を
地元民の自転車が横切る。

只の大きい寺という
認識のようです。

私もそう思っております。

変にありがたがるのは
カルトの始まり。
非常に危険です。























イメージ 6昔からこんな感じでなく
最近綺麗に
整備されたのですが、
昔から
こんな感じだったような
雰囲気です。

普通こんな事すると
作り物臭い
安っぽいテーマークみたいな感じになるのですが

浅草は不思議です。

そこが面白い。






















イメージ 7
浅草六区です。
この奥、場外馬券場の先に昭和の匂い濃厚な映画館があったのですが、
近年取り壊され白鉄板壁で囲まれています。多分これから総合的な商業施設に成るのでしょう。
しかしその隣にあるスマートボールの店は健在です、が、土日しかやっていない。
無くなる前に行ってやってみなければ。

難しい、実に難しい。
これは先月ヒロセ通商で取引して貰った景品です。
イメージ 1
取引高に応じて月替わりで内容の違う食い物をくれる。7月は麺類でした。
ここは大抵冷凍食品を送って寄越すのですが、
今回は常温保存品で賞味期限が3ヶ月程あるので扱いやすくて助かります。
まだ茹で物、汁物は暑いので食う気がせんのです。

この7月終了の段階で辛うじて種銭\10万を上回る程度、
そしてここのところの乱高下の波を乗り間違えて種銭を割り込み、景品の\1万を加えて何とか\8万5千。
このまま行くとぶっこきまくってスッカラカンになりそうなので全額出金して一時撤退。

為替レートやローソク足を見つめていると何時でもチャンスのようで、ついついやりたくなる。
我慢できずにエントリーすると逆行して大負け。

無駄な取引は自制出来るとしても、
10銭動けば\1000円の損得、安ワインなら3本、ワンコインラーメンなら2杯とか頭にちらつく。
時給や日給に換算して一喜一憂。
1万通貨で1銭の動きで\100の損得では金額が生々しすぎてどっしり構えていられない。
もっと余剰金を貯め込んで、例えば\60万の内の\10万なら、まだ楽かも知れぬ。
あるいは、しばらく休んで頭を冷やしてジックリ反省して心機一転で出直すか。
しばらくは大きい取引は休んだほうが良さそうです。

その証拠に、100通貨単位で並行してやっているマネーパートナーズのマネパナノでは、
再開時\1500弱が大体2.5倍の\3500程になっている。
種銭の出自がマネパで口座開設したときの景品としてのキャッシュバック、あぶく銭。
しかも100通貨なので1銭動いて\1の損得。1円動いても\100の損得。

気楽に「まぁどーでもええわ」感覚でどっしり構えて余計な事せず適当に、
それこそ1970年代に駄菓子屋の前にあった10円ルーレットでもやる気分でやってた結果、
約定履歴を見返すと大勝と微益撤退の理想的な取引をしている。

やっぱりそこそこ大きい額を動かすのは難しい。
「宝くじで大当たりしてもブレ無いよ、いつものままだよ」なんて大抵の人は嘯きますが、
実際にその額を目の当たりにすると絶対に意思は曲がる。
口先で思い込んでいるのと実際にやるのは大違い。

大金を動かし慣れている資本家がより儲けられるのが良く分かる。

普段\1\10の損得でスーパーをハシゴするような人間が、よほどメンタルを鍛える、
もしくはちょっとした狂気が無いと生々しい額の取引は難しいようです。

まぁ暫く小さい取引で頭を冷やして何とかしよう。

ほんと、相場は心理戦です、実に難しい。

完成直後、次大夫掘で撮った分は不備が多かったので場所を変えて撮り直しです。
2015.8.2 日比谷公会堂前
イメージ 1
これ用に作ったベレー帽も着けてフルセットです。
イメージ 2
これを撮った日は
確か記録的連続猛暑日の
さなかだったと思う。

しかし湿度が50%強で
風の通る日陰だと
何とかなります。





























イメージ 3
夏場は風が吹いてくれないと、とてもツライが、髪が乱れるので痛し痒し。
歌舞伎座前
イメージ 4
まだ時間が早く
銀座中央通に日が照って
日陰のカケラも無いので
歌舞伎座の前で少し撮ります
































イメージ 5初日前で稽古中のようで
やってなかったお陰で
人が少なく助かりました。

































銀座中央通り
イメージ 6辛うじて
僅かに日陰がありました。
おまけに地下鉄駅から
冷房の涼風が
吹き上がってくる。

日陰が道を覆うまで
ここに避難です。





























イメージ 7背中はこんな感じです。

今回は
薄めの生地で作ったので
どうしても縫いの構造が
透けてしまいます。
背中は芯を貼らないので
余計にそうです。

総裏なので肌が透けることは
無いのですが、
表地の縫い代等が透けるので
その辺も裏ながら
見える以上は綺麗に仕上げる
必要があります。






















撮ってる最中に打ち水大会がありました。
イメージ 8
打ち水で気温は下がりますが湿度が上がるので風通しが無いと余計に蒸し暑くなります。
冷風扇で風は冷たくとも部屋の湿度が上がってしまうのと同じです。
イメージ 9
ガチの氷塊なら万全です。
ヒョウやアラレが10㎝も降り積もってくれれば街全体が冷えるのですが。
去年、三鷹でそれくらい降った様な。
イメージ 10いくら銀座でもこう暑いと
洒落てカッコイイ服を着た人を
見掛けません。

暑さは着る服に制限を掛ける

下に着たり
懐炉で何とかすれば
色々着れる秋冬でないと。




























イメージ 11
この日は浴衣で銀ブライベントの一環で、パラソルテーブルが和風になってます。
良い感じなので夏はずっとこれで良さそうなものですが。

これらを撮ったのが8.2だから20日間何も撮ってない事になる。
いい加減ボチボチ出かけて何処でもいいから、何着てもいいから撮りに出ないと。
在庫も無いし。

撮りに出ない理由は暑くて嫌な他にコレが有ります。
イメージ 12
32作目(改)の製作に入ってまして、裁断と芯貼りが終わった段階です。
裏地の端処理がまだなのでこれからです。
吸湿速乾裏地ながらポリエステルなので焼き止めで行けます。
ジグザグミシン掛けるよりも早く、しかも歪まずに出来るので楽なのですが、
今回も部品が多く普通に作る2倍以上は部品数がある感じです。

本当は今日、そこまでやるつもりでしたが、ここまでやったら心が折れて疲れてお休みです。
まぁこの素材だと完成させてもまだ暑くて着れぬだろうし。
早く仕上げれば、すぐまた次の製作にはいれる考えもあるが、

のんびりやろう。





銀座に行く前に良い背景なので撮って行きます。
何と言っても御堀を渡る風が涼しい。
2015.7.12 半蔵門前
イメージ 1
手持ちの夏服を引っ張り出してみました。
本来はミニ丈で作るところを数値を間違えて裾が長くなってしまいました。
逆にそれが良い感じに仕上がりました。
イメージ 2
新規軸というのは、うっかりミスから始まったりします。
ジャガイモの薄切りをうっかり油に落としてポテトチップスの発明とか、
ゴムと硫黄を混ぜたものをうっかりストーブに置いて加硫ゴムの発明とか。

ここで撮り捲っても良いのですが、予定通り銀座へ移動します。
銀座
イメージ 3
こう言う風に撮れるのは銀座ならではです。
たまにイベントや天候の関係でパラソルテーブルが無いことがありますが。
イメージ 4
秋葉原にも
十数年前はありました。
当時は随分と
のどかなものでした。

あちらは事件前まで
コスプレして路上ライブしたり
集団舞踊したり、
通行人の合間を縫って
エアガンで撃ち合いしたりと、
羽目を外しすぎたせいと、
マニア特有の同類嫌悪で
変な偏見が有るので、
余計な精神力が必要です。






















イメージ 5アニメ風の派手な服着て、
特別な存在を表明して、
満足に浸る。
それ位の事をするのだから、
さぞ前衛的で深い思想哲学が
あるのだろうと、
いつもの悪い癖で
新たな既存文化に対する
文化革命闘争と
買い被って尊敬してましたが、
何のことは無い、
服装が尖がってるだけで
中身はタダの人。
場合によってはそれ以下。

まぁその程度で
偉人なわけないよな。

好きな服着て
街歩きしてる程度で。

















イメージ 6こう暑いと枚数が行かない。
枚数があると
現像と手直しが大変なので
それはそれで良いのですが。

猛暑と言うのに
賃労働の強度は
以前と変わらずというか維持。
やはり間違いなく銭になる
と言うのは有難い。

とりあえずうんざりして
我慢出来なくなったら
すぐにでも引っ越せるほど
貯まったので気が楽。

行き場が無くて
スラムに燻ぶってるのと、
ケチと貯蓄の為に
居ついてるのでは、
気の持ちようが正反対。

探せば月5万位から
マンションが借りれる。
鉄筋鉄扉のコンクリは
憧れです。

確実に
今住んでる所よりはマシだし。

転居は発展解消的な動機で行きたいもんです。





次の製作予定です。
イメージ 7
資材、生地も揃えて型紙を実寸に引き伸ばして転写して裁断です。その転写が一番面倒臭い。
それさえやってしまえば後は、いつもの手順。
合皮でやるので端処理をしなくて良いのが救いです。

大元はこの32作目になるはずだったデザイン。
イメージ 8
デザインを特に下半身と色を大きく変えて、構造自体はそのまま引き継ぎました。
なので、今度作る予定のものは32作(改)という所です。

まだ他にも2、3作る予定があるのですが、とりあえずデザインの決定した32改を作ります。

デザインして、しばらっ放って置くのも大事です。
考え過ぎて煮詰まったときは特に。
その間に別の試みが思いつてより良いものになったり、逆にコレはダメだと作らずに済んだり。

とにかく部屋を片付けて転写出切るようにしないと。片付けで体動かすだけで汗が出るのが忌々しい。
とっとと夏なんか終わってくれ。


全く30℃を切る気配が無い。しかし、着たいものは着たいので撮りに出ます。
2015.7.30 世田谷区 大蔵6丁目
イメージ 1
着いた途端に雨が降り出し、すぐ近くのブックオフプラスで雨宿り。
小一時間ほどして雨が上がったものの猛烈な湿度。
蒸し暑さに参ってとても細かいところまで気を配る了見が出ない。
撮るので精一杯。

ちなみにこの道路は1945年まで「六郷用水」又の名を「次大夫堀」でありまして、
今は道路下に雨水排水管が通っているようです。
昔のまま奇跡的に手付かずの区間が唯一、僅かに残っています。
正面の東名高速の壁で途切れて行き止まりですが。
イメージ 2
湿地なのか土地利権のせいなのか、この僅かな区間だけ放置状態で昔のままの状態のようです。

流れ込んだ雨水等は写真左下の排水溝に落ちる事になっており、
それが道路下の六郷用水だった排水管に繋がっている様です。
イメージ 3
世田谷は農地の名残で、今は暗渠化された小川や用水路があちこちにあります。
源流探しの散歩人のサイトを閲覧すると意外なところから始まって、
以外な所に顔を出してたりするので興味深いです。
目黒川とか。

本当に凄まじい湿度である。
イメージ 4
コレだけ汗をかくと帰ったらすぐに洗濯です。
ついでに単なる生地だった頃の汚れや埃も一緒に洗い流せます。
イメージ 5
今回は全て
布で作って有るので
洗濯も簡単です。

こう言う服は
変に大事にするよりも
とにかく着ては洗濯してを
繰返して
少しヤレが来た方が
現実味が増すと思えます。

現実にその服を着て過ごせば
当然そういう事に
なるわけなので。






















イメージ 6
ここは六郷用水だった頃の曲線が古い街道に似ていて味が有ります。
実際こう言う場所で撮っていてると何か起こりそうですが、何も起こらないものです。
秋葉原のようなアレな人が多く集まる場所の方が厄介事になりやすいです。
マニアの多く集まる所ほど同類嫌悪や偏見が強いものです。

イメージ 7やっと湿気が抜けてきました。
湿気が低くなれば
こっちのもんです。

やっぱり気温よりも湿度です、キツイのは。
特にこの時期、
11時前後が一番キツイ。

朝の湿度が
まだ抜けきってないのに
気温が相当上がる。
汗が全く渇かないので
滝のように流れ、
気化冷却の効果が出ない。

コレが昼過ぎて
気温は少し上がるものの
グッと湿度が下がると、
とても過ごしやすくなる。
とりあえず日陰に逃げ込めば楽にしのげる。

日の光は逆算すると
5月中ごろと同じくらいなのに。

ほんと湿度は嫌いだ。










イメージ 8暑いので枚数撮る気に
ならないので少なめです。

撮影後に写真で見て、
右前身頃が
攣れているのに気づきました。

暑くて
下着抜きで着ているので、
汗で裏地が
張り付いてしまったせいです。

チョッと裾を下に引っ張れば
良かったものを。

河岸を変えて再撮影せねば。

体が慣れてきて
35℃行かなければ
何とかなりそうです。

お陰で今年の夏は
頻度は落ちるものの
撮影休止しないで
済みそうです。

その為の夏服でもあるし。

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