先月となるが、浅草へ行ってみた。
2016.2.21 浅草
いつもと少し場所を変えて道路の対岸側から雷門。
いつもながら盛況である。
浅草公会堂の前は
赤く舗装されている。
赤絨毯の様だ。
浅草公会堂といえば
大物有名人の手形。
但し、
TVと縁の有る
芸能、スポーツ関係に
限られるようだ。
アカデミック系と
サブカル系は無理だろう。
本物の伝法院の門であるが、地面が綺麗に整備されてるのでセットのようだ。
浅草寺境内
境内では3脚が使えないので適当な台の上にカメラを置いて。
逆光は簡単にカッコ良く撮れる。
と、ここまでノンビリ撮っていたら、程度の低いある警備員が、コスプレは出て行けと絡んできた。
浅草寺の坊主自身が出て来て説法してかかってくるならともかく。
わけが分からぬ。
規約に同意して事前に申し込み、審査の登録された者だけが入れる場所ならイザ知らず、
ここは地元民が日常通路としても横切る場所である。
この場所にふさわしく無いという理由なら言語道断。
聖域なんて物は自称する物じゃない。
ココは俺は聖なるものだ清らかで偉いんだ崇め奉れ。
どこのマンセー好きの独裁者だよ。
それはそっちの行為から、こちらが判断する事だ。
釈迦が差別を嫌って始めた仏教、万人を救う為の大乗仏教の寺が何を言いやがる。
宗教が趣味嗜好ナリかたちで差別するなど寝言にも程がある。
そんな事で差別する場所が聖域かよ。
そういう点を含め、個人や団体の正当な行為や権利を妨げるのは
警備業法15条違反で人権侵害と指摘しても聞きやしねぇ。
後で苦情言うから会社名と名前を言えといっても明かさない。
いいのか?
調べりゃここがシミズオクトの現場って分かるんだぞ。
それも含めてコンプライアンス違反と総務に苦情言ったら事が大きくなるぞ。
飛び越して監督官庁の公安委員会に報告したらもっと大問題だぞ。
こっちは電話するだけの楽な仕事です。
詰め所に来いといきまいてやがる。
馬鹿が、浅草寺の寺男の爺さんと私ゃ顔馴染みなんだよ。
いつもの如く、爺さんが「まーまーいーからいーから」と、とりなして警備員を諌めて終わり。
なのだが、
もう今回は許せないので警備業法違反の疑いが有ると110して
警官呼んで脇に立たせて、30分ほど問い詰めたのだった。
こう言う場合は普通は逆なのだが。
警備会社は警察に頭が上がらない。上がるわけない。
その低脳警備員、青菜に塩でしたなぁ。
運が悪かったな。
他の女装者は知らないが、私の場合は文化闘争の意味合いも有るのでな。
次はマジでシミズオクトの警備業法違反を公安委員会に。
宗教団体たる浅草寺が差別行為をしていると文部科学省に苦情ろうか。
電話1本で仕返しさ。
昔の私ならここまでやらぬ。
向こうにも立場生活が有ろうかと。
だから間抜けなお人好しとして良い様に蹂躙搾取されたのだ。
警備員をやってるという事は人生を殆どしくじって特技資格も無く、他に行き場が無いという事だ。
若いころ、実態を知らずにうっかりやったから良くわかってる。
それもしくじって新聞紙にくるまってゴミ箱アサリになったって自業自得。
こっちに泥を引掛ける奴はこっちの事情などお構い無しなので、こっちも結果相手がどうなろうと知らぬ。
自由と民主主義そして平等を貫くのは闘争が必須だ。
面倒くさくて食えない奴くらいで丁度いい。
不法警備員に逆ねじ食わして
良い方向に
気分を切り替えたので
もう少し撮っていく。
スカイツリーというか
押上タワー、ここから見ると
近くに見えるが2駅歩く。
東京タワーの感覚だと
惑わされる。
そういえば以前、
業平橋の駅下に
カレー屋あったな。
一度入った事がある。
下町スナップの折、
しみじみとうらぶれた感じを
味わいつつ食ったものだ。
あそこらへんは
煤けて殺風景で
しょぼくれた感じが
味だったのだが。
吾妻橋
50両無きゃ死ぬってっからやるんじゃねぇか、これでも食らえ!
畜生、石かなんかで殴りやがったんだこんな物・・・・・
ありがとぅございますぅ~
分かる人だけ分かればいい、この程度も知らん奴のことなど知らん。
定番の観光背景で。
やっぱり高速道路って景観的に邪魔だなぁ。