ノン・ダックレイの写真と動画

コスプレ系女装外出の自撮り写真と動画が主体のブログです。 そういうものが、苦手、嫌いな方はご覧にならないでさい。 不快感を催しても当方は何も手当を致しません。ご了承ください。

2019年06月

2019.6.16 片瀬江ノ島駅
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何となく形が現れて来た。あと1年程で出来るらしい。

東浜
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夏への準備が着々と進んでいる。
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晴れれば、まだ抜けの良い日もある。
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日陰を使う。日向では白を着ていても暑い。
光は夏至の前後が一番強く、湿度が低いと減衰しないので紫外線もキツイ。
黒服は紫外線を通さないので日焼け対策に良いのだが、赤外線で発熱するのが困る。

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とても強い風が吹く。冬ならやってられないが、この季節なら非常に心地良い。
そのせいで強い波。潮が満ちてるのに加えて、これでは島まで歩いて渡るのは無理だ。
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適当に歩いていれば、それなり撮れるもの。
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やっぱり逆光は勝利だ。

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取り敢えず飯と酒だ。
いつもシラスばかりで少し飽きてるのと予算の都合もあるのでパスタ持参で安く。
他にもあるが別に全て食う事も無い。
結局ポテチと柿ピーは手を付けずに持ち帰った。

江の島
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相変わらずいつもの感じだ。
ここの所、毎週なんだかんだで江の島へ行っている。
東京の街は雑に言えば店と事務所の塊だ。買う物や売り込む物が無ければ用が無い。
都心部へ通勤していると、休日も都心部では気分の刷新にならない。
近所の公園感覚で江の島に出掛けるのも悪くない。
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片瀬海岸から逗子、葉山に掛けての場所へ引っ越してしまえば良さそうなものだが、
ここら辺での暮らしは金が掛かる。家賃も物価も高い、東京への通勤も大変だ。
高給取りになるか投資や事業で成功した時の楽しみにしておこう。
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「何か用かね?」

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この前来た場所が良かったので撮る。
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これもこの前の猫が、
かまってくれと
まとわりついて来た。
ここら辺が縄張りらしい。































 
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目測の置きピンだとややピントを外す。
ズームだと嵩張るので1眼の時は、ここの所Ai20/4で撮ることが多い。
このレンズは小型で、古い設計なのにとても逆光に強いので重宝する。

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脇に昔の道らしきものが有った。少し分け入ったが足場が悪く滑る。
下手をすれば下の住宅街へ転落する。なのですぐ引き返してやめた。
探検するなら登山靴と作業服で行かないと危険だ。行くなら自己責任で。どうなっても知らぬ。
しかし、どこへ通じているのだろう。
中津宮広場展望台下の森の中かも知れない。

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「頂上への道」とは名前が勇ましい。勝利し、天下を取る者が行きそうな道だ。
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江の島の住宅街東端辺りになる。
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この自販機が江の島では一番安い様だ。

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いつもの如く日暮れの写真で〆る。

そろそろここのブログサービスも終わりが近づいて来たので近いうち、
早ければ7月中にはライブドア辺りへ引っ越すことを考えている。

2019.6.15 大宮
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外は結構な雨が降っている。こういう日は屋内型の外出が良い。
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ニューシャトルというものに乗る。
ゴムタイヤでコンクリ上を走行するのだが、乗り心地が路面電車っぽい。
懸架装置の構造が自動車ではなく鉄道寄りなのだろう。

大成駅
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1駅だけで降りる。
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様々な車輪に出迎えられる。
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ここまでは無料で入れる。

鉄道博物館
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この先の料金ゲートからは有料だ。大人\1300だ。
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無料の範囲でも結構美味しい。
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キッズコーナーの休憩施設となっている103系
夏場は冷房と扇風機の合わせ技で暴力的に素晴らしく涼しかった。

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パンタグラフは間近で見るとかなり大きい。
人の背丈くらいある。
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ここら辺は子供と親子連れ向けの作りだ
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秋葉原の交通博物館時代の様に無料の飲食所があり、弁当等を持ち込んで食す事が出来る。
近頃は持ち込み禁止で場内売店の観光地価格で買わせるアコギな所も有るのに、これは素晴らしい。
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鉄道模型のレイアウトも健在
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ガラスで囲われておらず、生で見る事が出来る。
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夜景演出が渋い。
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これを作る係の者はさぞ楽しかったであろう。
HOゲージでこれだけのものを会社の金で作れ、しかも製作後の置き場も心配しなくていい。
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欲を言えば架線集電だったら凄かったのに。
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ストーリー仕立てでショーとしての運転も良いが、
こういう車両をただ黙々と小型機関車が入れ替えするのを間近で見ていたい。

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こっちは実物

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これ位時代が古いと見たことが無いので逆に新しい。
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私にとっての自動券売機といえばこれだ。
或いは硬貨を入れたら即、切符と釣銭が出てくる1区間専用のものとか。
以後、紙幣投入口や複数枚購入ボタンとかが付いて現在のものへと進化していく。

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これ位になると非常に見覚えがある。確かに駅窓口はこういう感じだった。
プリンターから出てきたような伝票の様なものが指定席特急券だの寝台券だのしたものだった。

館内放送で転車台を回すというので見る。
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何故かどこかの田舎のゆるキャラが販促に来ていた。
本当に回る。
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この機能を使って館内に導いた車両を展示位置に向かわせる。

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殆どの車内に入る事が出来る。
3脚が使えないので上手く座席等にコンデジを置いて撮る。
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当時は当たり前だったのだが、今となってみれば何と贅沢な内装な事か。
つり革は入れる部分については取り外されている。子供対策だ。
こういう所に来ると興奮して運動器具のようにぶら下がったりするからだ。
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こんな貴重な車両の車内に入れるとは思わなんだ。

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昔の車両は実に作りが良い。限界まで手抜きをしていない。
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何とかカメラの置き場を工夫して撮る。
3脚を使わなければ係員が脇を通っても何も起こらない。

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こういう車両で撮るなら、ゴスロリやスチームパンク風の方が合うかもしれない。
今回は鉄道博物館という事で湘南色の服にしたのだ。
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この頃の電車は見た目だけでなく中身もしっかり長く使う事を前提で作ってあるので、
今でも整備すれば走ることが出来る。
現代では技術の進歩が速く、また、手間を掛けるのは経費の無駄という判断から使い捨ての設計だ。
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樹脂製の味気ない安物内装が当たり前の今、木の内装というのは逆に新鮮。
以前、世田谷線の内装もこういう感じだった。
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安っぽいSFメカみたいな現代デザインは飽きた。こういうのが良い。

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この引き込み線が館内に通じている。

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土産物売りばも綺麗になったものだ。
蒸気機関車の正面写真がカタログの様に載った下敷きがあれば買おうと思ったが流石に無かった。
まぁ40年前に愛用して物だし。

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移転前に比べて鉄道に特化し、かなり濃くなっているので1日で堪能しつつ回るのは無理だ。
また行く事になるかも知れない。
交通費と入場料で\3000近く行くので、いつになることやら。

2019.6.9 江の島
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曇りで涼しければ黒だ。梅雨は割と寒いのでエナメルでも何とかなる。
曇り時々雨なので、手間のかかった自作品をあまり濡らしたくないと思い今回は買った服だ。
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干潮の真っ只中で陸続きになっている。
ヒョイと石垣を身軽に飛び降り、兄ちゃんが対岸に向けて歩いていく。
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渡り切ってしまった。
向こうから江の島に渡るには島側の2m位ある石垣をよじ登らなければならない。多分無理。
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いつもの如く飯にする。
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これまたいつもの如く浜野水産へ寄ったが、目当ての釜揚げしらすが無く生しかなかった。
想定してなかったので醤油とワサビの持ち合わせがない。
駅裏の「やまか」で手に入るが余計に\300程かかる。折角なので別の品を試した、\500位だ。
甘辛く味付けした、ちりめんじゃこという感じで山椒で臭みを消している。
酒のつまみにも合いそうだ。

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嬉しいことにアミノ酸等とかリン酸塩とかソルビン酸といった良からぬものは一切入っていない。
本物だ。
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やはり天気が悪いと空いている。平日の様な人出だ。
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星模様のスーパーボール自販機。
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お子様ランチのほうが何か旨そうだ。
おやつ代わりの軽食に丁度良さそうだが、大人はダメかもしれない。
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適当に手で自撮りする。
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江戸時代まで江の島の「主」明治以降は国家の方針で神社に重きを置かれ、
副業の旅館業を正業にして今に至る。
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こういう蓋はピンヒール殺し。うっかり入ると抜けなくなる。
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この日の時点では何かの工事中。
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子供にいじられても逃げない。慣れているのか諦めているのか。
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途中の展望台で手で自撮り。
適当に楽にやる時はコンデジが便利。
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頂上の紫陽花、咲始めだ。今はもう少し大きくなっているだろう。
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ラジオのアンテナを3本組み合わせたような3脚を使って自撮る。
あまり凝った事は出来ないが、とりあえず使うには十分。
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どんよりした曇りのお陰で低性能の写真機でも写りが良い。
晴れて輝度差があると飛びと潰れで上手く撮れない。
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いつもの土休日もこれ位の混み具合なら楽なのに。
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早々に戻ることにするが、いつもこの右の道を行ったらどうなるか気になっていたので行ってみる。
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海を見下ろす場所に島の墓地があった。

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墓地を過ぎると下り階段。

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島の住宅街を抜ける事になるようだ。
こっちに気づいた猫が迎えに上がってくる。
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まとわりついて来たが写真を撮ろうとすると、ちっともこっちを向いてくれぬ。
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晴れていたら、もっと味のある感じなのだろう。

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足腰がちゃんとしてないと、ここに家を買って住む事は出来ない。
車どころか自転車すら入って来れない。
これで下まで降りて来た様だ。

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右を見ると見た事のある街並み。
この釣具店の裏に磯料理の「きむら」があり、聖天島公園だ。

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左に行けば島の入り口に出るはずだ。

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江の島にもアキバ文化が侵食している。
仮に江の島にメイド喫茶が出来たとしても「椿屋珈琲店」みたいなのでないと続かないだろう。
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悪天候のせいもあろう、こっちの道は誰もいない。
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島入り口の鳥居の横に出た。
本当に人出が少ない。江の島の景色よりも店が目当てなら雨の日は空いていて良い。
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このガラガラっぷりは去年のクリスマスイブに来た時以来だ。
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ようやく橋の上の敷石は貼り替え工事が終わったようだ。

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「やまか」で半額弁当を買っての帰り。偶然にもいい感じに流れた。
このブレた絵が良いのだ。
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知る限りではスマートボール店はここと浅草しかない。
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いわゆる「いやげもの」だ。
場所柄、それなりに安い値段を付ければ売れるかもしれない。

2019.5.4 江の島
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気に入った場所は何度行っても良いものだ。
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また持ってきている。
段々と持って行くのが面倒に感じている。
江の島、鎌倉辺りのスーパーは東京よりも、やや高価い。
それでも現地までの運搬の手数を考えると現地調達の方が良いかもしれぬ。
自然解凍OKの冷凍食品は逆に地元から持って行かないとダメだ。
現地に着く頃に丁度良く解凍となる。
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浜野水産の釜揚げしらすが気に入ったので今回も。
170g\540だが、西友でもこれほどの品でなくとも100g\300位するので、お買い得である。
冬場なら最高気温が冷蔵庫並みなので保冷材の効きを心配せずに家まで持って帰れる。
冬が楽しみだ。
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シュペートレーゼでカビネット1つの上なのだかこれに限ってはそんなに甘くない。
辛口と言った方が良いかもしれない。
辛口目当てならモーゼルよりもフランケンにする。
探せば\1500位であるようだ。
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ノースリーブで着れる様に作ったので使い易い。
時間が空いてるなら工業用ミシンと作業台が無料で使えるのは有難い。
自宅で仮縫いし、早出して始業時間まで使い放題で縫える。
縫い目の仕上がりは職業用よりも綺麗に仕上がる。
真っすぐにピシッと縫い目が締まる。特に直進性が良いので軽く手を添えてるだけで楽に直線が出る。
パワーと精度のお陰で合皮を折っての4枚重ねの所での返し縫しても何ともない。針も折れない。
私が会社でこの手のものを作ってるのも公然の事で当たり前の事となってしまってるので楽だ。
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予報通り崩れて来て大雨。
江の島での豪雨は
初めてなので味なものだ。

退却者の列がずっと対岸の
片瀬海岸まで続いている。

落雷の稲光もしたが、
あれは中々
撮れるものじゃない。

3脚立て絞ってバルブで
シャッター開けてるうちに
光ってもらわないと。  

羅生門の如く
雨に降りこめられている
この状況で3脚は立てられぬ。


















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面白いことになってきた、
まるで川だ。

こういう時は
ハイヒールが役に立つ
というか本来の目的なのだ。































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さっきの雨で殆どの人が帰ってしまって、平日の様にガラガラだ。
雨に濡れた境内というのも味が有る。
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江の島、特にここら辺の紫陽花はとても大きい。
もうそろそろ満開なのでそれ目当てで天候が悪くても行っても良かろう。
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雨が止んだ事で猫がどこからともなく出て来た。
以前アルミの3脚を音を立てて縮めていたら猫が尻尾を上げて鳴きながら近寄ってきた。
缶詰を開ける音と勘違いしたらしい。
「猫だ!」と目ざとく見つけた子供に追いかけられて逃げてしまった。
レジ袋をガサガサ音を立てても寄ってきたりする。
条件反射が刷り込まれているようだ。

2019.4.28 江の島
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いつもの如くである。
夏の方が似合う場所だが、気候としてはこの時期位が良い感じだ。
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湿度がまだ低いので遠くまで見える。
5月下旬から10月初めまでは湿気で抜けが悪くなる。
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いつもの参道。
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いつもの賑わい。
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辺津宮
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ヨットハーバー。空と海の青を生かすために少し露出をアンダー気味に。
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中津宮。
エスカーよりは足で上がる方が御利益があるかも知れぬ。
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頂上の展望台。
いわゆる「リア充」ばかりである。
最近はアキバ的な澱んだ空気や人間が苦手になった来た。
朱に交われば赤くなる。
交わる相手は良く選ぼう。人生が勿体ない。
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頂上広場。ここの売店への通勤や資材搬入は大変だ。
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頂上から奥津宮への道は良い味がある。
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この店の前後は結構な階段なのだ。
ここまで単車を持ち込むのは何かこだわりが有るのか。
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4月下旬の事でもあるので鯉のぼりもある。
世田谷でも少し前までは豪農の庭に見事な物が靡いていたものだ。
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奥津宮。新緑と影の合奏。
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少し行って左に入ると緑豊かな公園になる。
江の島では数少ないベンチがある。この島では無料で座れる場所は貴重なのだ。
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一杯やる。のむならクヴァリテーツ以上でないと美味くない。
とは言えアウスレーゼより上になると甘すぎる。
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これを食す。生でなく釜揚げにしてみた。
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ソコソコちりめんモンスターと言われる小海老が入っていた。
こういうのは大好きだ。もっと入れて欲しいくらいだ。
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いつもの如くこうして食う。
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せっかくの森なので撮る。
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奥津宮で。
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江の島の猫は優しく近づけば触らせてくれることが多い。
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もう1枚撮る。
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稚児が淵へ降りる。
べんてん丸で渡ってくる者には最初の売店。足で来るものには最後の売店。
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この道を右へ行くと、べんてん丸に乗れる船着き場。乗るなら帰りの方が良い。
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相当強い補助光を当てないと目で見るようには撮れない。
目のラチチュードは凄すぎる。
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べんてん丸で渡ってきて島に入ろうとすると急で長い階段を延々と登る羽目になる。
島までは楽で速いのは嘘ではない。島までは。
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江の島ご当地キャラ「さんぽちゃん」
この日の格好はこのキャラと思った人がいた。一般人の認識なんてそんなもの。
設定の再現度より仕立ての良し悪し。
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のどが渇いたので一息つく。
こんな搬入の手間な頂上でも定価の\130.
江の島の自販機は何故か観光地ズレしていない。有難いことである。
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〆に参道の「とぴっちょ」でしらすコロッケ\150を買って食う。
ソースも何もなく手持ち用の紙に挟んで渡される。
容器があるので移して醤油を掛ける。
悪くない。中身がしらすだけあってそれなりに合うようだ。

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