2019.10.20 鎌倉
 前回の続き動画、鶴岡八幡宮から鎌倉駅である。
       
このサムネイル画像の写真であるが、
実際、光線状態が良ければこれくらい、
ほうれい線も、クマも目立たずいい感じには写る。
全体を少し明るくして彩度を軽く上げた以上は何もしていない。

疲れたので境内にある休憩所で休む
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カルピスのリアルゴールド割が怪しそうなので飲んでみる。
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見た目は小便のようだが中々美味い。
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サービスカット。
ここだけなら完璧なのだが。
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とりかわ焼きは鶴岡八幡宮の名物である。
やってない時もあるが、この日はやっていたので買った。500円。
美味いが、かなり味が濃いので酒類と共に食すのが合う。
帰ってからそのつもりで買ったのだが、
自宅で麦飯を炊いて鳥皮焼き丼にして食した。
丼のアタマにしてもとても美味い。
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鎌倉に来ると良く寄る煎餅屋。安くて美味い。
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150円の半ぬれ煎が売り切れだったので200円の割れ煎にした。
甘味の無い単純な醤油味、焼き方が良く香ばしく、
ポテトチップスのように軽やかに口内で砕ける。
自宅で酒の当てにしようかと買ったが、
帰りに腹が減ったので横須賀線の中で食ってしまった。


これらの写真は動画からの切り出しであるが、機材も随分進歩したものだ。
フィルムだと動画用のレンズは写真用に比べて性能が低く、フォーマットも小さく、
とても写真として見れるものじゃないというのが当たり前だったのだ。
7年前の機種だというのにブログで載せる程度なら静止画で十分な写真にできる。
動画の静止画は写真に比べてかなり甘く、
メモとして以外使い物にならないと思っていたが大したものだ。
であるが故、写真を写真として撮るときは
しっかりと「写真」が欲しいというこだわりを持って撮らねばなるまい。